隙間時間に読み進めてやっと読了しました。


表題でストーリーを想像するのは困難なのですが、短編の中にある1つのタイトルパターンでした。

短編集だと知らずに買ってた笑。

ちなみにここ数年は電子書籍で味気ないミステリー活動です。

持ち歩きはスマホでいいし処分にも困らなくて便利なのでつい…。



それはさておき可燃物。

生真面目警部の事件簿といった感じの短編集です。

作中で主人公の警部が上司から
「おまえはスタンダードな捜査をし続けて最後に一線を超える」みたいに言われる場面がある。

一線を超える、だったか閃くだったか他の表現だったか覚えてない…
そこはニュアンスで。

この物語りはその台詞に集約されてると思いますた。


淡々と地味捜査をして何か糸口を掴み事件解決への真実に辿り着く。

意味ありげな伏線と回収はないし、派手なアクションもなし、エンタメ的な大逆転劇もありません。
ミスリードを誘う叙述トリックもないですね。

ただ粛々と捜査&推理です。

渋い…
渋すぎる。。。


ただ私の好物なイヤミスの香りはしました。



正直手放しで面白いと人に勧められるミステリーではないです。

ないのですが、どうやら主要ミステリー大賞1位を3つも獲ったらしい。
なんと3冠ですって。

いやぁ そこまでかな~


まぁランキングなんてものは参考程度にしといたほうが良いかもしれません。

腕時計と一緒(笑)