10数年ぶりに現場に立って
店長として営業している中で
この鳥貴族の強みは一体どこにあるのか
値段に対する料理のクオリティなのか
お店の雰囲気なのか
それとも大倉ブランドなのか
知名度はそれなりについているが
まだまだ来店したことのない人が多い
特に20代の若者
関目店においては
圧倒的に30代〜40代が多い
名前は知ってるけど行ったことない
これは酒離れだけが問題ではないと思う
より惹きつける魅力が
薄れてきているのか
それとも発信できていないのか
そもそもそうじゃないのか
昔は280円均一という安さと活気
これが強みだったけど
価格だけを見ると「安さ」はなくなっている
もちろん国産であったり
料理のクオリティはズバ抜けて高いとは思う
350円という価格帯においては
様々な居酒屋ブランドができてくる中
どう戦っていくのか
王道を貫き通すためには
何が必要なのか
クレド
うぬぼれ
ウェイ
どこまで浸透すれば
全体で力が発揮できるのか
ふむ…よくわからんようになってきた
まぁ、とりあえず
AKIRAはAKIRAらしく
鳥貴族のいちフランチャイジーとして
試行錯誤しながら
このブランド価値を高めていきたいと思います
とりあえず明日も美味しい焼鳥を焼こ
お疲れ様でした〜
おやすみなさい