心意気 |  夢 と 感 謝 を 忘 れ ず に 
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心意気とは





物事に積極的に向かってゆく,きっぱりとした態度。また,そういう気性。気概。

「 -に感ずる」 「その-がうれしい」


きっぷのよい心。意気地。気概。 「大阪商人の-を見せる」 「辰巳芸者の-」



性格。気性。気質。 「世の中に大部かういふ-の者が有るて/黄表紙・艶気樺焼」



なったつもり。また,気どり。 「艶二郎は役者・女郎などの-にて/黄表紙・艶気樺焼」



真情。こころね。 「ぬしの-次第でどうともしいすのさ/洒落本・傾城買二筋道」



(歌舞伎で)真情を表現する身振りや表情をすること




-大辞林 第三版より-







だいたいは①、②、③の意味でつかわれることが多いですよね




心意気のある人、いいですよね




物事を行う意欲にあふれている人ってことですよね




意欲にあふれている人は




自分の役割をしっかりと理解している人だと思います




だからこそ溢れんばかりの状態になるんですよね







仕事をするにしても、何をするにしても




心意気を持てるようにしたいですね




この心意気を持つためには




または持たすためには




「役割」を理解することだと思います







何をしなければならないのか




またその役割を果たすことで




どういった未来が見えるのか




いや現実となるのか




それをしっかりと見せてあげることだと思います







しかし目の前のことだけを解決することを




役割としてしまうことが多い




そう感じています







「利益」




大事です




理念を実現するためのコストですから




取らなくちゃならないんです













だから利益を求めることは善なる行動だと思っています




しかし、そこだけに意識が向いてしまうと




おかしなことになるんです




その先の、未来が見えなくなるからです










どんな会社でありたいのか




どんな仲間と成長していきたいのか




そしてどんな自分でありたいのか




ここだと思います







そのために何が必要なのか




2000店舗になった時の鳥貴族って




どんな会社なのか




どんな人たちが働いているのか




まずはここですよね




ここを共通認識する必要があると思うんです




経常がいくらだとか




売り上げがどうだとか




っていうのはそこについてくるもので




この数だけを目指していくとおかしなことになると思うんです










未来の鳥貴族のために




永遠の会社でありつづけるために




それが世の中を明るくし続けることにつながるから




おおきなおおきな役割を果たし続けるために







「心粋」って書いてもいいかもですね合格