またまたまた久々です。


本日の気になった記事は朝刊6面

自動車販売、ブラジル世界4位へ 年間でドイツ抜く可能性です。


記事では、1~6月の新車販売台数は前年同期比の9%増で

157万9700台売れたと報じています。


販売減少が続くドイツとの差は2万弱となり、

中国、米国、日本に次ぐ市場になる可能性が高いとのこと。


要因としては、ブラジル国内の景気刺激対策として

自動車購入に減税があったが、今年の3月に打ち切られた為、

駆け込み需要が発生したとのこと。


4月以降は反動で伸び悩むも底堅い販売があるんだってさ。

よって中長期的にも販売増加は続く見通し。

活気がある市場ってことですよね!?


経済発展していってる国は強いな~。ってつくづく思います。

日本の自動車の減税打ち切りは9月末予定。

減税打ち切ったらしばらくダメでしょって思うのは私だけでしょうか。


ブラジルでは自国資本の自動車メーカーがないらしく、

イタリアのフィアットを筆頭に欧州、米国で74%のシェアを取ってるとのこと。


日系メーカーはホンダの3.9%が最高。

少なっ!!っていうのが正直な印象です。


なんでだろー!?やっぱ地理的に日本から遠いから輸出するのには

コストが高いんでしょうか!?


現地生産の検討をトヨタと三菱は始めたみたいです。

日系メーカー頑張れ!ここでも牙城を崩してほしいです。