3月31日の気になった記事は朝刊5面の
公的年金運用に借入枠
2兆円、給付額に備えです。
国民年金と厚生年金の積立額は
年金積立金管理運用独立行政法人が運用しているみたい
ですが、現在の運用額は120兆円です。
運用の構成割合は
国内債券 69.2%
国内株式 11.1%
外国債券 8.4%
外国株式 10.5%
短期資産 0.9%
と報じています。
うん!?そもそも債券と株式の違いってなんぞいや!?
株式はわかるけども。と思い、wikiでポチっと検索、
なるほど。
株式とは所有できる期間が定められておらず、
配当額も企業の業績によって変動する。
債券とは所有できる期間が定めらており、
将来の利益も決まっている。
株式はハイリスク、ハイリターンで
債券はローリスク、ローリターンって
ことですかね。
そう考えると年金は手堅く運用しとるな~。
まぁ運用失敗は絶対ダメなだけに
リスク取れないですけど。。
記事は、このたびの金融不安の影響で
市場が荒れて、株式、債券を市場で思うように
売却できない時に、大手金融機関から
お金を借りて給付を手当てするする為の措置
で設定すると報じています。
資産運用の外国比率が低いので、
新興国に投資して、年金の給付金に当てたら
いいのにと思うのは浅はかでしょうか。
それとも、もう新興国の株式は値上がって
うまみがないんでしょうか。
なんでもいいから運用がっつり成功させて、
年金の額増やせるぐらいにしてほしいです。