本日の気になった記事は朝刊3面の

けいざい解読

通商戦国時代の地響きです。


通商ってそもそもなんぞや!?

貿易のこと?

wikiで検索、正解、貿易のことでしたw



リコール問題でトヨタがピンチになった時に、

岡田克也外務大臣は「基本的には個別企業の問題だ」と

素っ気なく語った。


政府は介入しなかったが、そもそものトヨタたたきの始まりは、

米国のオバマ政権の現役閣僚であるラフード長官が

「運転するのやめて、トヨラのディーラーに持っていくべき」等

発言で火ついたみたいな。


米国は介入してると思うのは私だけでしょうか?

日本政府は外交問題に発展し複雑化すれば、

普天間基地移設問題に影響もでるから

触らぬ神にたたりなしの態度だって。


色々あるんでしょうけど、もうちょっと日本企業を

守ってほしかったと思います。

トヨタも悪かったんでしょうけど…



記事は、日米欧の国内需要はもう望み薄なので、

新興国市場を先進国で奪い合う可能性が高いとのこと。


この戦国時代でトヨタたたきを米国が

仕掛けてきたんじゃないでしょうか!?

う~ん、仕掛けることはないにしろ、トヨタのミスに

つけこんできましたよね。


フランス大統領もドイツ外相もアジアや中東を

飛び回り、セールス活動しているとのこと。


日本政府も日本企業をグイグイとバックアップして

もらわないと困ります。外交頑張ってほしいです。