梅雨の合間を縫って
そよそよと風に揺れる

 


ディルの花
 

青空がうれしくて
ぽーんと 
花火を打ち上げました🎇

 

 

 

爽やかに香る😊


暑くなってくるこの頃
ディルを効かせた

ドレッシングやピクルスは
幸せを運んできてくれる🥰

ベランダのひと鉢 

ディル

よく、フェンネル(ウイキョウ)と

よく似ていますので

並べて見ても区別がつきません💦


すくすく

伸びて伸びて伸びて・・・
ディルって
竹のようにぐんぐん伸び続ける


ディルといえば
葉の部分は魚料理に使う
ハーブとして有名ですが
そのディルの花
伸びに伸びたその先に

花が咲いてます


小さな黄色いお花だ
その一つ一つに花粉がいっぱい
収穫するときに
鮮やかな黄色い花粉がつきます

花だけを食べてみると
ミントのような
スーッとした味がする

ディル(Dill)

セリ科イノンド属
学名: Anethum graveolens
別名:イノンド
和名:蒔蘿

英名のディル(Dill)ですが
北欧のバイキングの言葉
「静める」という意味の
「dilla」が語源だそうな
「落ち着く」、「リラックス」
ゆったりとした感じは
かつてバイキングも
そう感じていたのかと思うと
何だか不思議な感じだ

名前の由来通り
西洋では

鎮静効果がある薬草として
古くから用いらていた
約5,000年も前の

エジプトの医学書にも
ディルのことが書かれていて
とても歴史があり
それぞれの時代で
様々な形で愛されていたのがわかる
1世紀ごろのローマでは
幸運のシンボルとして冠にしたり
呪いから身を守るための

お守りともされた
ギリシャでは富の象徴とされ
しばしば税金を
ディルで収めることもあったらしい

ベルギーやドイツの結婚式では
ブーケにディルを忍ばせることで
「幸せ」にと導いてくれるのだとか
またディルとマスタードリーフを
ブーケに一緒に忍ばせておくと
妻が生活の主導権を握ることが
できるのだとか・・・

口臭を消す働きや
風邪などの症状を和らげてくれ
消化器系の器官の働きを
促進する作用もあるとされています

種を撮るのだけ残して
ディルの花でハーブティーに


カルダモンの粒と
ドライのエルダーフラワーを入れて
お湯を入れると
ほわぁ~と
ディルの芳香が広がり
芳香が神経を静めてくれる
そしてカルダモンの甘い香りが
じわぁ~と
エルダーフラワーの甘味が
ディルの花の苦味を
ほどよく調和してくれる

この開花時期だけの

お楽しみ


ドイツのピクルスの瓶詰めには
このディルの種の他に
葉や花の部分が使われている
漬ける時に生のディルの花を入れると
より風味が増すのだそうです

今朝のサンドイッチにも

キュウリとディルと薄焼き卵

 

昨日、雨の中咲くディル

 

雨粒がキラキラ✨


マリネやサラダに活躍した
ディルに花が咲き

そろそろおしまい

 

朝早くには青空が見えていたのに

ブログをしているうちに

雲が広がって☁

ありり

つかの間の青空でした💦

チュー ガーン ショボーン

 

いつも見ていただき

ありがとうございます😊

 

見た目は、何もなかったように

すっかり元気者のようですが・・・

昨日は、骨折したところが

雨降りでしくしく痛みました😿

 

今日は、三宮のクリニックで

リハビリ&診察

久々のリハビリ

自分での自主リハビリは加減するので

理学療法士さんの

容赦ない神の手

・・・うぅ・・・