ここんところ取り掛かっていた
切り絵
いつもの切り絵作家大橋忍さんの
ステンドグラス切り絵
美しい連続模様
その中の一作品
けっこう細かくてぐずぐず💦
何日もほったらかし状態
いつまで寝かすんね💦
昨日、雨なのでお出かけ出来ずで
キリキリ カリカリ
夢中になって
一気にここまで
ふぅ~
もう少し
ちと、疲れた😣💦⤵️
色付けはできるかどうか微妙
で
切っていて、気になったのが
『ラパチーニの娘 』とは何ぞや?と
先日、図書館で探して
ラパチーニの娘
ナサニエル・ホーソーン短編集
阿野文朗(訳) 松柏社
ナサニエル・ホーソーン
(Nathaniel Hawthorne)
アメリカの小説家
江戸川乱歩にも
影響を与えているという
40歳 ( 1844年 ) で書いた短篇だそう
収録作品は・・・
ウェイクフィールド
痣
ブルフロッグ夫人
僕の親戚モリノー少佐
若いグッドマン・ブラウン
ラパチーニの娘
毒薬を研究しているラパチーニ博士と
うっとりするような香りを纏った
美しい無邪気な娘ベアトリーチェ
彼らの隣人となったジョヴァンニ
はっきりとしない恐れを抱きながらも
ベアトリーチェに
近付きたい思いを止められなかった
・・・やがて2人は・・・
邪悪なまがい物の美しさで輝く
庭園の中で
日ごと逢瀬を重ねる
間柄になるのだが・・・
うーん😔
なんつうか💦
毒の扱いがなんともエグイ
ラストのベアトリーチェの言葉が
ずーんと突き刺さる・・・
美しい娘を救う筈の解毒剤が
毒を身体に持つ彼女にとっては
毒として作用するという
相矛盾する悲劇の物語
若く美しい女は毒を持つ
毒を持つ事で
様々な誘惑から身を守る
防波堤にもなりうるのか?
彼女を愛するが故
男は女からその毒牙を
抜き去ろうとする
その瞬間、皮肉にも彼女は
彼女自身でなくなる・・・
父親の片寄った愛情?
醜さが痛い
なんて身勝手なことを
人一人の運命を狂わせるいなんて!!
今日のお題は・・・
#思ってたのと違ったこと
『ラパチーニの娘』読んでみたら
切り絵は繊細で美しい作品なのに・・・
えぇ~!!
イメージが~💦
いつも見ていただき
ありがとうございます😊
励みになりうれしいです
梅雨入りは未だだと言われますが
昨日は、梅雨頃の大雨の様な
雨風でした💦
一日中、怪我のあとはシクシク痛むし
雨ダルさんでぐずぐずでした💦
朝起きてベランダに出て
空を見上げると
有明の月
満月を過ぎると
月が空に有りながら
夜が明けていく
更待月(ふけまちづき)かな?
雨上がりの青空☀
気持ちがいいです🥰
何日か前からブルーベリーが色づき
ブルーベリー‘ミスティ’
毎朝のお楽しみ😊
ほんの数個づつだけど💦
集めて冷凍しジャムにしま~す😊