毎年の「母の日」の贈り物を
何にしようかなぁ~と、迷いつつ
半ば義務のように感じていた。
昨年、贈る相手が他界してしまって
母のありがたみに気付いて
贈る相手がいたことの幸せを、強く感じる。
母の日のルーツは
20世紀の初頭
アメリカのAnna M Jarvisという女性が
墓前に白いカーネーション手向けたことに
始まったそうだ。
白いカーネーションの花言葉は、
「亡き母をしのぶ」
その後、米国議会が
5月の第2日曜を
「母の日」と制定したことで
世界中に広まり
日本へも大正時代に伝わってきたという。
亡くなったお母さんへの
愛情と感謝の気持ちを表すことから始まった
「母の日」は
お母さんとの思い出に
心ゆくまでひたる一日なのかもしれない・・・
今年は、妹と一緒に
母の日参りに行く予定をしていたが
体調を崩してしまって
愛知県瀬戸市までは遠くて
行くことがかなわなかった💦
次は、7月の初盆かな?
(瀬戸市のお盆は、旧盆でなくて7月)
娘や息子が
母の日だからと連絡をくれるが・・・
まだ、体がだるくて、時々咳き込む💦
本調子に回復してないのだ・・・
食べたものも無いし
欲しいものも浮かばないので
寂しいけど・・・
「もうしばらくしてからね」と言ってある。
家族や心身の健康は
あたりまえなんじゃない・・・
「あり」「がたい」ものなんだってことを
再認識する気持ちを呼び起こしてくれる。
そんな 今年の母の日