昨日も雨
今日もどよよ~ん曇り空の高知
今にも雨粒が落ちてきそうであります^^;
雨ダルさんは
どうも体がシャキッとしません^^;
姑は、元気にデイサービスへ
さて、昨日のこと…
先日、読んだ本
いろんな方が興味を持たれたみたいで、
今でもこのブログ記事にアクセスがあり、
いいね!をいただいてます。
江戸川乱歩の才能を発掘したことでも知られる
名編集者の書き遺した釣り随想
ぼくとつだけどあたたかい
集落の人々との交流を交えて
描かれた情景は、
仁淀川への郷愁をかき立ててやまない。
今は、お仲間の山と遊ぼさんのもとへ…
さて、お気に召していただけるかどうか?
好みもありますしね~
その作者
森下雨村(もりした うそん)に
興味がムクムク。。。
で、昨日の日曜市での買い物ついでに、
すぐそばにある
オーテピアの高知図書館に寄ってきました。
オーテピア高知図書館は
高知県立図書館と高知市民図書館が一緒になっていて、
図書館に加え、高知市が運営する、
声と点字の図書館とみらい科学館も併設する。
いわば高知の「知」を担う施設として、
本に密接に寄り添った新たな図書館空間だ。
高知の「知」を担う施設で、
『高「知」の樹』をコンセプトに設計されている。
収蔵可能冊数は、
なんと!西日本最大級の約205万冊だそうだ。
あまり時間がないので
お目当てのところにまっしぐら…
3階のすみっこ
高知資料コーナーへ
ここは、高知の資料が揃っている
高知の観光ポスターも。。。
おっとと…
ついつい 見入ってしまう^^;
方言のコーナーで見っけ^^
おやっ
古い方の本だ!
手元に欲しいなぁ~
おっ!
こんなのも、見っけ^^
ざっと拾い読み
森下雨村のご次男の時男さんによる伝記だ。
雨村が乱歩を発見した際の経緯やら、興味深い。
雨村が博文館をクビになったいきさつも…
ほぉ~
内容は、出さないでおきましょう。
雨村のいいところは、引き際の見事さ!!
昭和17年に郷里の高知佐川町に引っ込んでからは、
ほとんど果樹栽培と農耕、
釣りと読書に専念したという…
これがまたどれも堂に入っているんよね~
ブドウは 「森下家のブドウ”」とまで呼ばれ、
クリ林は研究林に指定されたとか…
凄いねぇ~
こんなHPも見つけました^^
ご参考までに。。。
あまり知られていない
森下雨村という
語られる事のあまり無い人物について
いろいろと書かれていました。
「高知新聞」好評連載作品を
大幅加筆修正した書だそう。
貴重な写真・資料を満載し、
往時をビジュアルに再現している。
著者の森下時男さんのプロフィールは、
昭和28年、トヨタ自動車販売に入社
昭和36年、名古屋テレビ放送に転じ
平成3年同社専務取締役、同11年退任…
そして、高知の作家の書庫へ
森下雨村のミステリー
へぇ~ いっぱいあるんだ…
どれにしようかな~
青斑猫
何て読むん?
あおまだらねこ?
やった^^;
はんみょう?って、あの虫?
そして、タイトルにひかれて
手に取ったのは…
白骨の処女
タイトルから抱くイメージは怪奇?
スリラー?
ちょっと、飛ばし読み^^;
神宮外苑に放置された盗難車両から、
青年の変死体が発見され、
その婚約者が大量の血痕を残し謎の失踪。
連続殺人?の容疑者には
大阪駅にいたという鉄壁のアリバイが・・・
新聞記者が謎の真相を追うのだが・・・
ぽんぽんとテンポよく読めた^^
ふむふむ。。。
最後にようやく
タイトルの意味がわかったよ~~^^;
さて。。。
今日はアルバムの日
だそうな。。。
アルバムアプリに一番最初に保存された思い出は?
忘れた^^;
森下雨村にちなんで
アルバムからひとつかみ
仁淀川
久喜の沈下橋
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