よさこい節で歌われた

土佐の高知のはりまや橋

「よさこい節」の純信お馬の道行で有名。

江戸時代初期、

土佐藩の御用商人の播磨屋宗徳と

櫃屋道清が両家を往来するために設けた

私設の仮橋が最初と言われる。

 

江戸期の橋を復元した

赤い太鼓状のはりまや橋は、
人気の写真撮影スポットだ。

今日も観光客

修学旅行生で撮影も順番待ち。

 

すぐ側にはアンパンとジャムおじさんの石像

交差点は路面電車の

「トリプルクロス」を見られる

スポットでもある。

 

待っている間にすぐ側の浜幸さんへ

来週名古屋へ行くのでお土産を買いに。。。

 

こちらも順番待ち

待っている間に

冷たい麦茶と柚子のゼリーでおもてなしが

うれしい

思わず、柚子のゼリー

土佐の日曜市をお買い上げ(笑)

 

そうそう。。。

はりまや橋って4つあるんです。

本家本元は国道沿いで

復元された赤いはりまや橋の横と

道路挟んで向かい側にある。

道路を渡って反対側から見ると。。。

デンテツターミナルビルの北側

鉄製?の明治期の橋の復元 

 

ここに東西に水が流れていて

観光客も少なめで静かで

個人的に好きな場所

人工水路で
親水公園のような感じかな。。。

 

あっ。。。

早くも涼し気に白く

ハンゲショウが咲いている

梅雨来にけらし白妙の葉

 

ハンゲショウ (半夏生、半化粧)
学名: Saururus chinensis
ドクダミ科 ハンゲショウ属
別名:カタシログサ (片白草) 

開花の頃になると、

花穂のすぐ下の葉が半分白くなる。

花が咲くと白くなる理由は、

虫媒花であるため、

葉を白くして

虫にここだよ~って

花のありかを

知らせるためではないかと言われています。

生薬名:三白草(さんぱくそう)

利尿、解毒、解熱作用があるんだそう。


花言葉は

「内気」、「内に秘めた情熱」ですって。

ハンゲショウの咲くころに

降る雨のことを半夏雨といい、

この花の名前がとられたそうです。

梅雨の花らしい。。。

 

*************************

 

姑のご機嫌伺いに高知へ

車

明石海峡大橋を渡って。。。


 

今日は時の記念日ということで、カシャ!

あなたもスタンプをGETしよう

淡路島の高速道路

子午線の通ってるところから

東浦方面を望む

 

大鳴門橋

 

鳴門道から松茂のスマートICで降りて

遅めのお昼

いつもの

「みのり」さんで

スダチをかけて。。。

肉ぶっかけうどん

 

ちくわの天ぷら

あつあつ さくさく

うまうま

照れ

いつもお客さんでいっぱいなのも

うなずける

ごちそうさまでした

 

どんより曇り空だったけど

池田IC過ぎたところで

土砂降り!!

トンネルを抜けて高知県へ入ったら

雨は全然降ってませんでした。

 

まずは、姑の好物の買い物を済ませ、

デイサービスから帰ってくるまで、

こちらへやってきました。。。

高知県高知市の中心街に建つ

ひと際目を引く美しい建物

オーテピア
「オーテピア」という名称は

追手前小学校跡地の場所にちなんだ

「オーテ」と、多くの仲間が集い利用する場になるよう

英語で仲間を表す「ピア」を組み合わせたもの。

オーテピア高知図書館へ
高知県立図書館と高知市民図書館本館が合築
図書館に加え、高知市が運営する

「声と点字の図書館」と「みらい科学館」も併設

いわば高知の「知」を担う施設として

本に密接に寄り添った新たな図書館空間
いわば高知の「知」を担う施設
『高「知」の樹』をコンセプトに設計されていて
収蔵可能冊数は、

なんと西日本最大級の約205万冊だそうだ。

 

お目当ては

高知資料コーナー

 

目についたのが 

この本

仁淀川ーその自然と魚たち
開発の中に生きるようす
 伊藤猛夫 著     

私の父の生まれたところは

旧吾川郡吾川村

(現 仁淀川町)

父の生家は、

仁淀川の大渡ダム建設のため

水没するため移転している。

小さい頃から

父の里に遊びに行くとすぐ家の前が

仁淀川で身近な存在だった。

泳ぎに行った場所は

今はダム湖となっていて

興味を惹かれた一冊。

 

 


仁淀ブルーで知られる

日本屈指の清流『仁淀川』

ここの本は貸し出しは出来ないので

ざっと目を通しただけですが。。。

この河川の魅力を垣間見みた思いがしました。

 

98歳の姑は

年の割には

まぁまぁ元気にしており

一安心 ほっ

照れ