いずれは息子に有益なアドバイス

ができるようにと願って、

自ら大学受験レベルの

学習の大変さを味わって

おります。


英語は淡々といまやっている

京大英作文を続けていって、


加えて復習を始めた

世界史もたぶん

東大入試に対応できる

レベルまでマスターできそう

な見通しが立ってきたので、


次は理系科目いってみます!


いまのところ、文系選択と

理系選択の可能性が半々だと

読んでいるので。


いまの時期から文・理どちらか

はっきりしているお子さんが

うらやましい。


私が今年の後半戦

勉強するのは…


物理!


この夏こそは、物理に没頭しよう。


物理は「独習だと効率が悪い」と

言われがちですが、


ちまたの参考書を見てみると

十分独習の助けになりそうな

ものはたくさんあります。


私が選んだ参考書ルートは

これ下差し


1. 漆原晃の面白いほどわかるシリーズ





表紙のイラストが気に入らないけど、分かりやすさを重視してこのシリーズにしました。読みやすいし、語りかけ対話口調なのではかどりそう!




2. エクセル物理



1で基礎が理解できたら、いわゆる学校配布系の問題集のなかから、あえて『リードα』と『セミナー』をはずして、『エクセル』で演習を積みます。息子の学校で配られる可能性のあるものはあえて選びませんでした。被っては無駄だし。


こちらの『エクセル』シリーズ、化学もとても評判が高いのですが、別冊の解答がめちゃくちゃ詳しい(問題冊子とほぼ同じ厚さ)うえに、赤黒の2色(グラデーション)刷りでとっても見やすい!どの公式を使っているのか、解説の傍らに必ず注記がついているので、式変形で挫折しない!



ウォーミングアップ 234題

基本例題 81題

基本問題 251題

発展例題 33題

発展問題 127題

総合問題 21題


を収録。解答解説は取り外し別冊ではなく完全別冊形式。発展問題には、めずらしく何年度の、どの大学の出題かが明記されています。



3. 重要問題集



まだ調達してないけど、仕上げは定番のコレ。

ここまで終わると、過去問に行けるはず。



物理は、なんといっても

単元がはっきりくっきり

分かれているので区切って

勉強しやすい。


物理は高校で選択しなかった

ので、まったくの初学者です。

中学レベルの知識・理解で

止まってます…。


たとえ何ヶ月かかっても、

必ずマスターします!


自分を追い込むために

あえて宣言してみましたグー