昨日借りてきて、一気に読了した
齋藤孝先生の
『だれでも書ける最高の読書感想文』


は単に読書感想文の書き方のコツを
教えるだけの本ではなく、
本との向き合い方を考えさせてくれる
意義深い一冊でした。

この本で多数取り上げられている
高校生の読書感想文の実例は、
明治大学文学部が主催する
読書感想文コンクールに応募された
ものでした。

調べてみたら、このコンクール、
高校生以上の社会人もエントリー資格
があるようです。

もっと早く知っていたら、私もチャレンジ
したかも。

今年の応募期限はもう過ぎてしまいました。

来年はトライしてみようかな💪

課題図書が毎年10冊指定され、
そのなかから一冊選ぶのですが、
名作が並ぶその図書リストに
すごく興味を引かれます。

高校生以上が対象なので、
それなりに難しい本が多いのですが、
親も読書感想文を書いて応募できる
数少ないチャンスなのではないでしょうか?

来年もきっと開催されるでしょうから、
お見逃しなく!

パパやママが入賞したら、
子どもの見る眼もかわるかも?!

【明治大学文学部読書感想文コンクール】