コロナ感染2回目が懸念された次男ですが


体調が危ぶまれる中、


アドレナリンのおかげと

神に祈りをおささげした おかげ様で


無事に

出国、入国が

できたようです。



一昔前だったら

連絡手段も大変だったでしょうが


いい時代ですね。

どこに行ってもラインで 繋がれるのは。


ニュージーランドの携帯電話会社に

契約するって言ってだけど


ちゃんと出来るかしら?

と 


いちいち心配していたのは

私ばかりで


入国すぐに現地で契約も済ませたそうで

通信状況も 問題なき。


もう、心配しても

どうにもならないから

心配するのはやめようと

思います。


という 同じ脳内で


もう一つの

心配の案件は


長野にいる長男の2回目コロナ後の

体調不良。


普段、体力ありの健康な25才なのに



足に力が入らず

自力で立ち上がれない 状況が

年末からあって、



その経過です。



さすがにヤバいと思った長男。

近くの内科に受診したところ、


筋力が落ちているだけだから

リハビリをして下さい。という

診断でした。


私は それを聞いて

普段健康な若い人が


コロナ直後から

何日も立てない位筋力が落ちているなんて

ありえない。おかしい。と 


思ってました。


素人ながらいろいろ調べて、


私の頭の中では

ギランバレー症候群を疑ってました。



息子にも伝えていたのですが、

先生には言わなかったみたいです。



結局そこの内科は

ポンコツでした。


そこにいたリハビリの先生が

息子に


ここに来てちゃだめだよ。

良い整形外科があるからそこに行って


と言ってくれ


次は整形外科を受診しました。


そこの整形外科の先生がとても良い先生で、

これは普通の整形外科の症状ではないと



信州大学病院の

脳神経外科を紹介してくれました。



そして先日やっと診断がつきました。


やっぱり、私の疑念どおり

ギランバレー症候群でした。


ウィルスなどに感染することがきっかけで

発症することのある病気のようです。


長男は

2回目コロナのウイルスをきっかけに発症したようです。

(ファイザーワクチン後にも

発症するという報告もあります)



息子の足が動かなかったのは

筋肉の衰えなんかではありませんでした。


麻痺だったのです。


幸い、1ヵ月をピークとして徐々に


自然治癒に向かっていると

先生からお話があったようです。


最近は転ぶこともなくなり、


症状も半分程度に落ち着いたと

言うことでした。


ギランバレー症候群は

自然に良くなる場合もある一方で

重症の場合には呼吸器が麻痺して


命に関わる病気でもあるのです。


それを考えると

本当にゾッとさせられました。



回復してきたのは

本当によかったことでした。


まだ数ヶ月かかりそうですが


完全に回復する事を願っている私です。


最初の内科はポンコツだったけど

そこのリハビリの方の助言は


神さまの助言だったと同じ事です。

そのかたの口を通して


適切な医療へと導かれました。


リハビリの方、整形外科の医師

そして信州大学病院脳神経外科の医師


に 「ありがとうございます。

息子をよろしくお願いします」

お祈りしました。


あのポンコツの医師には

祈ってあげない!

って思っていましたが


やっぱり あのポンコツの医師にも

患者がいるから 

適正な診断ができますようにと

追加で祈りを捧げておきましたチュー



こちらのブログにも書いてきましたが



いろいろ心配してくださった方

ありがとうございました。