今朝の夢が

見たことの無い、この世に有り得なさそうな綺麗な景色の出てくる夢で、今も色や雰囲気が鮮明に脳裏に残っています。



その景色の中を、亡くなった父が

見たことの無い、長くて綺麗に黒光りする車で

(形はカーキャリアに似ているような。はたまた、銀河鉄道999の汽車のような)

私、姉、母を乗せて走るのですが。


高速道路を渡ろうとしてやめたり


カーブのある道を

「え?こんな長い車で曲がれるん?」と家族でザワザワしたり。


ある目的地に着いたら、知らない人のお葬式をやっていて、それがどうにも無国籍なファンタジーな世界にも見えて。


あまりに綺麗な景色なので、その他人のお葬式を

「あの建物の上から撮ろうか?」

などと、姉と相談したりしてました。



たかが夢の話ですが。

父がこの世と思えない、綺麗な場所を案内するなんて……

もしかしたらあれは、天国だったのかも?なーんて。


友達にこの話をしたら

「三途の川の手前やな。おかえり。 」 て   (゚゚∀)

(待て待て、三途の川まで連れていかれて、ほんま無事で良かったて話なん?)



そうか上差し高速道路は、三途の川の橋なんでは?

父がそこを案内したのか?


ここでまた友達

「高速道路ついてるんやな、ETC忘れんようにしよ 笑」 て。



こんなことを話したり思ったりなんかした、ちょっとバカバカしいような

でも、その景色がほんとに美しくて感動したので、良い朝でした  照れ



似たような画像が無いかと検索してみましたが、残念ながらなくて。



薄いほんわかした、けど輪郭はハッキリした黄色やピンクやオレンジの木々の並木。


鮮やかな赤い花の真っ直ぐな道を抜けると、ど真ん中にそびえる 金色に光る何やら銅像のようなもの……

……あれは仏様だったのか???

(さぁ…………。)


車の黒光りは、ただツヤツヤなのではなく、ややマットで高級な黒て感じの美しさで。



色がリアルにハッキリ見えて、記憶に残る夢って、多くはないです。



だから余計、感動したのかなー。




今日は、気温がまた少し上がる

なんて予報だった割に

1日ずっと、冷えてました。


朝は平気と思ってたけれど、久しぶりにお腹にカイロを貼り

職場で「まるでコタツ靴下」に履き替えました。



もうすぐ12月ですもんね、確実に冬に向かってます。