昨日の長女の相談日🏢


相談員のTさんは
「君のお母さんは、変人やで」
と、平気で子どもの前で言う人です。
(言い方~)

そして
「ええ、この子知ってますよ、私見せてますから」
と私も言うと
「ほらね、普通見せないからね  笑?」
て、言われました。

(´・ω・`)   

ほお・・・そーゆーことですかい。
ほお・・・・・・。
だって、母だからって、いいカッコしても仕方なくないです????



とりあえず
とても長女を褒めてくれていた。

はじめ、聞かれていることに
なかなか答えられない。
それは、答えられないというよりは
どれを話せばいいのか分からないと言う感じ。
要は、中途半端に話せない子なのです。

すごく真面目なのと、筋を通しながら話さないと進めないような性格は
「話がすごい上手やね。なんか書いたりしたらいいんじゃない?」と。
「君は、すごい才能があると思うよ。そんだけ賢かったら、学校なんて行かなくても大丈夫。」
「18歳になったら、僕のスタッフに欲しい」と、優しい言葉を頂き。
(自信がつく、優しい言葉だと思います。)


うん。
才能があるから・・・という話は
なんか、この何年間かでどこかで何度も聞いた事のあるようなセリフです。
ありがちですやん。

そういうのは訝しく思う私ですが
Tさんは長女ととても上手に話していて
なるほど、それに対応できていないのは私の方なのかもな・・・?
とも感じました。
芽を摘んでるのは、実は私なのか。


長女はとにかく、すっっごく話が長いし
興味のない話を、くどくど説明されると全然入ってこないのだけど
聞く人によると、きちっと筋道通して全て説明しないと、進めないのらしい。

・・・ということが分かりました。


これを踏まえてニコ



そんな事があった日の、日をまたいだ夜中📻
優さんと、優さんのプロデューサーでもある箭内道彦さんとのラジオ生放送。


来月、デビュー10周年を迎えます。
デビュー前からのお付き合いの
この2人の穏やかに話される内容は
穏やかではあるけれどなかなか濃くて
ファンにとってはとても貴重で
とても素敵なひとときでした。
胸いっぱいなので、たくさんは書けません。


でも
リアルタイムに心に残った箭内さんの言葉があります☝


「よく長所を伸ばそうっていうけど
大事なのは短所。

例えば

暗い
落ち着きがない
飽きっぽい    も。

自分のダメな部分を仕事にできたら
それは天職です。」


👀° ✧ (*´ `*) ✧ °


良い言葉。
そして、すごく理にかなった
人として自然な姿。

優さんも、好きだからこれを仕事にしよう!て思って曲作りや歌を始めた訳ではなく、ただ  これをやらなくちゃ自分じゃない。
息をしたり、トイレに行くのと変わらないようなもの・・・て。


それが仕事に出来るって、とても幸せですよね。
でもきっと、ひと握り。
そして、背中を押してくれるこの言葉が、Tさんとも重なったのでした。



仕事帰り、涙流れるほど疲れていた昨日ですが

何かひと皮剥けたような気がします。






ね     箭内さん。
なかなかイカしたおじ様でしょう?


良ければradikoでまだ聴けますよ。
今のとこ門外不出と言われる
「1~100」までの歌が聴けます。


みんなの歌とかあ~~
いいよねえ~~
優さんの声は子どもの歌にピッタリだと思う~~照れ