日田を愛した画家 吉川幸作の墨水画展 | 日田温泉 亀山亭ホテル

日田を愛した画家 吉川幸作の墨水画展

忘れなれない時代がある。忘れられない時間がある。
そして忘れたくない人たちがいる。
日田を愛した画家 吉川幸作の墨水画展のご案内です。

 

 


日にち:2023年12月11日(月曜日)~12月17日(日曜日)
日田市民文化会館「パトリア日田」ギャラリー
〒877-0016 大分県日田市三本松1丁目 電話0973-25-500
時間 10時~19時(最終日は18時まで) 〆料金/入場料無料
主催/お問い合わせ会社 陽天 電話0973-57-8686

吉川幸作/84歳 佐賀県呼子出身 現在、福岡県糸島在住
この度は、日田市民文化会館パトリアにて展覧会できましたことを
大変嬉しく、応援してくださった皆様に感謝申し上げます。
ちょうど、20年前、日田の街並みや歴史に魅了され約100点描きました。
「油絵ではなく墨彩画にしよう」日田の街並みは、黒の線を活かし
オイルカラーペンで色付けし建物や風景を鮮明に残す事を考えました。
皆様に、懐かしい日田を楽しんでいただけますと幸いです。

吉川さんは“郷愁”の画家である。
20年間勤務した九州大学医学部の創成期の古い建物群を、
考証を重ねて復元制作し、話題を読んだ画家である。
「忘れられない時代がある。忘れられない時間がある。そして
忘れられない人たちがいる。」吉川さんはこの終生のモチーフが
“小京都”と呼ばれる日田の街並みと建物に向けられた。
日田の歴史や文化を学び、人と触れ合うことで
「日田の絵は油絵ではなく墨彩画」と決めた。
墨彩画で描くことにより、「細やかな歴史」を残すことになると確信した。
そこはかとない“雅”なたたずまいに惹かれ、数年通いつめた成果が
ここに100点近い作品に見事に結実した。精密な写実の底から
香り立つ“詩情”を、存分に味わっていただきたい。
※西日本新聞社の元会長 青木秀様の推薦文を引用

    #吉川幸作
    #墨水画
    #日田
    #パトリア日田
    #画家の展覧会
    #日田市民文化会館
    #郷愁の画家
    #日田の歴史
    #墨彩画
    #日田風景
    #文化イベント
    #日本の画家
    #芸術の世界
    #忘れられない時代
    #日田の風景画
    #雅なたたずまい
    #九州大学医学部
    #古い建物
    #小京都
    #感謝の気持ち
    #福岡県糸島
    #創作のプロセス
    #日田の文化
    #風景の詩
    #西日本新聞社
    #青木秀
    #日本の芸術家
    #展覧会情報
    #日本の風景画
    #日本の画廊