眼球改造その1 | せかいあちこちたびだより

眼球改造その1


どうも!

昨日夜道を歩いていたら、オカマの娼婦のお姉さんに、こんばんわって日本語で話しかけられました。



とうとう到着、コロンビア。

旅行を始める前は行く予定のなかった国ですが、

南米の中ではコロンビアが最高だ!!という旅行者に沢山会い、

そんなにいいなら行ってみますか、とノコノコ入国したのが3日前。

まだ入ったばっかりでよくわかりませんが、人がフレンドリーなのでなんだかいいとこのような気がします。


で、今滞在中のカリ。コロンビア第3の街。

ここへ来た理由のひとつが「レーシック」手術をうけること。

最近日本でも話題の視力回復手術、実はコロンビアが発祥なのです。

料金も約600ドルと格安。

これは受けない手はないでしょ!と、コロンビア行きを決めた時から計画に入れていました。


私の現在の視力は両目0、4。

普段は裸眼、車の運転とか景色を見る時だけ眼鏡をかける生活。

ひどーーーく不自由しているわけではないけれど、

0、4の裸眼って微妙なんだよね。

かなりの確率で居酒屋の壁にかかっている「今日のオススメ」は読めないし、

映画の字幕は基本薄目。

夜の運転はかなり危険なラインでもあり。

でもいつも眼鏡かけるほどでもない、なんとも中途半端な視力。


なんで、1、2~1、5までの回復が期待できるこの手術、受けることにしたのです。



いってきましたClinica de Oftalmologia de Cali。

レーシック手術では有名な病院のよう。

コロンビアの病院って大丈夫なの?という不安も吹っ飛ぶ近代的な病院です。

今日はとりあえず事前検査ということで、簡単な検査をちょこちょこっとしただけ。

現段階では問題ナシ、ということで、明日本検査、

そしてそこでも問題がなければ同日に手術とあいなりました。

なんでも手術自体は5分位で終るらしいからね。



若干不安はあるものの、偶然出会った日本語ペラペラ(というよりバイリンガル)の青年が通訳を買ってでてくれ、それは大変心強く。

明日の検査にも一緒にきてくれるっていうし。


何にせよ明日が楽しみです。

続きはまた後日!




あ~、検査でさした目薬で瞳孔がやたら開いちゃってて、

まぶしくてまぶしくてやってらんないよ。