一昨日のブログを書いて、ふと思った。

何かにつけて「霊障解消」「それは霊障です」「霊が邪魔をしている」としていた教団。

だが、そういう手法はいかがなものかと思う。

誰かに向かって「霊障です」と決めつけるのは、冷淡に思える時もある。

温かみが感じられないし、人もついて行けないだろう。

何かにつけて「霊的には・・・」と来るが、そもそも霊的な事には

疎い方が気が楽ではないかと思う。

そういうのに鈍い方が人間的。

たとえ困難なことがあっても、それを乗り越える姿勢もまた信仰的だと思う。

神様仏様は導いて下さっている。