今日は祭壇のお供え物をお下げした。

お下がりを有難く頂く事に。

お供え物は、神様仏様にお捧げした後、お下がりを頂いて意味がある。


かつての所属寺は、夫人である執事がかなり雑だった。

御宝前に賞味期限切れの和菓子がお供えしたままになっていて、見かねておさげしたこともある。

もう一箇所の寺でも、信徒さんがお供えした和生菓子がそのままになっていてカビが生えていたことがある。

和室に寺族の仏壇があったが、カチカチになった生菓子がそのままになっていた。

普段から出入りしている寺族は気付かなかったのか不思議だ。


檀信徒のお家で仏壇にお参りする立場なのだから模範にならないといけないはず。


やりっ放しという彼女達の気質が表れていたようだ。