おついたち詣り急速に冬模様となる。新しい月を迎え、近くの日吉神社に神恩感謝のご祈祷に行く。日柄的には仏滅だが、私はこだわらない。思い立ったその日が吉日。何より1日にお詣りするのに意味がある。久方振りに昇殿祈願。祝詞が上げられ、首を垂れながら、感慨深いものがあった。心洗われる思いだった。ご祈祷がお開きになり、社務所を出ると、何とも清々しい気持ちになった。まさに神様が呼んでくださったのだと思う。これからも今日の想いを忘れずに過ごして行こう。