デートに欠かせない3Sを知ってますか?
ビジネスではよく使うので知っているかたは多いかもしれません。
整理・整頓・清掃の。。。。って全然違います。
今回紹介するのはデートで使えるマル秘テクニックです。
お聞きます。
デートのときに彼を見つめていますか?
ほほ笑んでいますか?
そして、彼に触れていますか?
すべてを実践すれば、きっと彼はあなたを好きになってくれるはず。
「愛着」という概念はイギリスの精神医学者、ジョン・ボウルビィが考え出したものです。
※ジョン・ボウルビィの自画像
「人間や動物が示す特定の対象や物に対して形成する情緒的結びつきのこと」と定義されていて。
もともとは親子関係をあらわす言葉でした。
ボウルビィは愛着を深める行動として、接近、接触、微笑などを挙げ、これらのことを 「愛着行動」と名づけました。
このなかには男女の恋愛において活用できるものも少なくありません。
それがこの3Sです
「視線 (Sight)」
「ほほ笑み (Smile)」
「スキンシップ (Skin-ship)」
赤ちゃんはほほ笑めば母親がほおずりをしてくれることを学習します。
ほほ笑みは相手に 好意をあらわすサインです。
ほほ笑まれて悪い気がする人はいません。 ほほ笑みで相手に好意があることを示しましょう。
人と話をするときには相手の目をよく見て話しなさいと言われた事はありませんか?
その方法は心理学法論でも的を突いています。
視線を合わせることによって、話に関心があることや、 好意があることを伝えることができるからです。
この相手の目を見る方法はあらゆる分野で活用されていますね、営業職でも教員でも使えるテクニックです。
採用担当者は、まったく同じ評価の女性が2人いた場合、無意識に瞳の大きな女性を選ぶといいます。
男性が「この子、俺に気があるんじゃないの」と勘違いするのもじっと見つめられるから。
これほどまでに目は物を言うのです。
ただし、注意!!あからさまにじっと見つめ続けても逆効果ですので、ほどほどにしたほうがいいでしょう。
微笑みが多い女性がモテるのは言うまでもありませんね。
・スキンシップ 【Skinship】イメージアップ効果
カーテン越しに相手の顔を見ないで握手をして、どん な印象だったか調査した実験があります。その結果は 「会ってみたい」「温かみを感じた」など、ほとんどの人がよい印象を持ちました。このよう に「スキンシップ」はイメージアップに効果的です。
ちょっと積極的すぎるかもしれませんが、女性から腕を絡めてきたり、手を握ってきて嫌がる男性は滅多にいません。
あまり仲良くない状態でやると不信感を持たれますから注意。
もし、腕を絡めるのが恥ずかしいようでしたら、せめて別れ際握手をしてみてはいかがでしょうか。
普段の会話の中でも腕に触れるなどでも好感度は変化して行きます。
どうでしょう3Sテクニック、くれぐれも悪用厳禁です。
やり過ぎにも注意、あからさま過ぎると違和感がありありで好感度が下がる可能性もあります。
何事にもほどほどに