ずーっと観にいきたいと思っていたのですが
なかなか行けず。いざとなったら上映館が少なくなり、すぐに売り切れてしまうこと!
朝イチで、次女と日比谷に行ってきました
「朝イチだけど辞めとく?」
「観たいから大丈夫!」
とのこと。
いつも朝ダラダラする次女ですが、比較的サッサと準備するのでした。
大野りりあな、女優だわっ!(俳優、じゃないとダメですか?)
校長先生(役所広司)がまた、いい。
お母さん(杏)も自然な感じで素敵。
担任の先生に若干の棒読みみを感じましたが、何と!滝沢カレンでした。味があって良かったです。
いま一緒にお仕事している同僚の先生が、土着の自由が丘民なのです。街並みも興味深く観ました。戦前の東京はあんなに和服が多かったのでしょうか。
黒柳徹子さんのお母上は父方と出身地が同じ(滝川市)で、どこかで当時出会っていてもおかしくないのですが。
「窓ぎわのトットちゃん」は、ミーハーな母が流行時に買い求め、実家の書棚にありました
母に読まされ「なんじゃこりゃ」と思ったことを思い出しますw 天衣無縫すぎるw
花粉症も相まって、途中から泣けて泣けて。
ハンカチが一枚水没しましたw
次女もグスグスでしたw
小児麻痺の泰明ちゃんとの友情が美しい。
戦前の志高い教育者たちによる自由教育の実践がそこにはありました。が、戦争は全てを巻き込んでいきました
終了後は、ランチ!
ベトナム料理にしてみました。量が多かったw
美味しゅうございました✨
「どうだった?」と聞いてもなかなか喋らない次女。かつての私のように「何でママは私にこれを勧めたんだろ」って思っているんだろうなあ
まあ、自分で考えてみてね。
近くの商業ビルの中にあった本屋さんが閉店してしまっていたので、わざわざ交通会館まで回りました
そしたら、2階が工事中で閉まってる!!
がーん。
しょうがないから、1階でささっと本を買って帰ってきました。
次女も読むかしら??(青い鳥文庫のバージョンがほしかったのにい)。
私は続編から読んでみます
(ところで)
昔読んだ「ブラック・アングル」(実家にあった)で。
山藤章二が黒柳徹子と仕事でロシア旅行に行った際。往復の機内でずーっとずーっとずーっと!喋り倒していたとの記述を読み、大笑いしましたw 全身フォックスファー🦊に包まれた黒柳徹子の似顔絵が上手すぎてまたw
やっぱり机の蓋を1時間に100回開け閉めする子どもはキッツイ。お母様もご苦労されたでしょうに。
これからも元気で活躍していただきたいものですね。