過去生メッセンジャー・きゆきのブログへようこそ
つらつらと、今まで視てきた過去生さんをご紹介するシリーズ、第11弾です
......と、明るく始まったものの......
今日ご紹介する方は、ちょっと闇系というか......。
1789年。フランスの、ジェラルディンという少女。
ピンクの華やかなドレスを身に着け、足には銀の靴。
パーティーのようです。
......舞台は一転して、広場。
ギロチン台がそびえています......
母親が目の前で処刑されたようです......!
私が今まで視てきた中で一番ショッキングな場面でした。
ものすごくリアルな感じもあって......
結局ジェラルディンは、叔父さんに助け出されて無事なのですが......
そして、母を手にかけた民衆にも反感など持っていないようですが......
絶対、闇があるよ、これ......
まだ深く、彼女の心に入ってないんだろうな、私。
うわべだけの感情、しかもネガティブでないものしか来ないもの。
イイ子ちゃんの、現代的な感情、しか。
群衆は飢えていたのだし、私達貴族は悪い事していたのよー、みたいな。
ちなみに、この3か月後くらいに、私は「人の瞳から、その人の過去生さんを視る」という、過去生リーディングの講座を受けました。
その時、もう一人の受講生さんと、練習しあったのですが......
その方が、私の中に、女性を視たというのです。
ドレスを着て、肖像画を描いてもらっているようなポーズで。
でも、顔の左半分が視えないそう......。
しかも、リーディング中、ご自分の左目に痛みを感じて、具合が少し悪くなってしまったのです......!
講座の先生も、何か視られたようで......
私も、瞑想するとき、顔左側というか左のこめかみというかに圧迫感感じること、時々あるし。
ジェラルディンちゃん、叔父さんに助け出される前、きっと、左目を傷つけられたような気がする......。
今日はちょっと怖めの過去生さん紹介でした。
でも、これを読んで「前世療法って怖い!」と思わないでね。
潜在意識は、その人に視せるべきものをちゃんとわきまえていて、その人が暴力的なシーンなどに耐えられないようだったら、そういう過去生は視せないらしいし。
現に、私も2年以上前世療法を受けてきて、こういうシーンは初めてだし。
それに大事なのは、場面でなく、そこから何を学ぶか ですから。
......と言いつつ、私は今回のジェラルディンちゃんから、何を学んだんだろう......
今日の写真も、フランス続きで、
フランス西部の町、コルマール
ここは、フランスとドイツの国境近く。
「最後の授業」で有名な、シュトラスブールから電車ですぐ。
とーっても可愛い町なので、機会があったら是非行ってみてくださいねー
その12に続きます~
今日もお読みいただき、有難うございました!
過去生メッセンジャー・きゆき
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