私は普段より足繁く本屋へ行く。

特に用が無くてもふらふら本屋へ立ち寄っては、出てくるときに必ず1冊は新しい本を本屋の手提げ袋に入れて店から出てくる。

これだから部屋が本で散乱しているのだ\(^o^)/

その日は偶々元ダイナハビルだった場所、現ジュンク堂へ立ち寄ったのだが、入店したらどうやらトークセッションを行なっていた様で、入り口付近にはカメラマンやら聴衆でごちゃごちゃしていた。入り口のイベント案内看板を確認すると、登壇している人物名などは聞いた事が無く、トークテーマに目を遣った。

「本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること」トークセッション


・・・在沖米軍基地関連か?とか思索を張り巡らせていると、ふと登壇者の一人の紹介の一文が目の端に映る。

>琉球新報社論説副委員長。1960年生まれ。


・・・凄く・・左翼です・・・

以下ジュンク堂那覇店のイベント紹介引用
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-naha.html#talkより
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「本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること」トークセッション

講演者:前泊博盛(沖縄国際大学教授・前琉球新報論説委員長)
    矢部宏治(著者・書籍情報社代表)

       ~中略~

前泊博盛(まえどまりひろもり)
琉球新報社論説副委員長。1960年生まれ。 84年琉球新報社入社。論説委員,編集局次長などを経て,2008年4月から 現職.この間,九州大学大学院助教授,沖縄国際大非常勤講師等も歴任。主著には『子供たちの赤信号--学校保健室 はいま』『検証・沖縄問題』『検証[地位協定]--日米不平等の源流』等がある。

矢部宏治(やべこうじ)
1960年生まれ。慶応大学文学部卒。㈱博報堂マーケティング部をへて、1987年より書籍情報社代表。編著書に「Tokyo Book Map」「ヨーロッパ美術館ガイド」など。
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私は彼らのいう、「本土の人間が知らないけど沖縄人が知っていること」が何なのか大変気になった為、後ろの方の聴衆に混じることとした。・・が、途中で録音しようと考え、余り目立ちたく無かったので更に後ろの雑誌書棚でWillを読みながら録音して聞いていたw

残念なことにトークセッションは終番に差し掛かっていた様だが、私の脳みそは幸い彼らが何を謂わんとしているかは大変良くご理解頂けたようです。

要点を以下に絞り記述すると

①日本が例え自衛隊であろうと軍隊に属する組織を所持していることについて遺憾

■理由

 ・戦時中、旧日本軍が朝鮮半島より朝鮮人を大量に強制連行した

 ・中途半端な軍備は所詮中途半端でしか無く、下手に他国の警戒心を煽るだけ

 ・戦時中の旧日本軍の所業によりアジアの国々は今でも「日本が怖い」

 ・日本が力を蓄えることによりより一層周辺諸国から孤立


②昨年の尖閣事件時より「中国憎し」の感情が拡大。傾向として良くない

■理由・・っていうか登壇者の愚痴?w(にしか聞こえなかったw)

 ・中国を仮想敵と判断し、八重山及び先島への自衛隊増加を防衛費に組み込んだが、軍事的な手方で対処するのは現代的ではない。自衛隊の装備ではやはり中途半端なので、イザというときに対応しきれない
 
 ・尖閣事件で世論が中国批判一色になった時、私(登壇者)は余りの流れに頭がどうにかなりそうだった。

 ・尖閣事件の時、右翼の方の団体デモが5000人を超えるなど、勢いが尋常ではなかった。

 ・日本は3.11を(というか原発問題について?)早く克服して全うな国にならなければならない。
  (私見:恐らくこれは全うになって中国と良い関係を保てるように、といった意味でしょう)


さて、これは登壇者のトークのほんの一部です。実際もっと沢山話していたと思うのですが、正直未熟な私は馬鹿馬鹿しさと偏向さにイライラしてしまい、良く覚えておりません。録音も遠すぎた様で、後で再生しても良く聞き取れませんでした(ノ∀`)

でも、はっきりいってこれっぽっちの情報で彼らが真性のサヨ(ってか売国奴)であることがありありとわかります。しかも内容が拙く、幾つか質問すればボロが出そうです。

自衛隊の装備がGHQに押さえられて貧弱、憲法に縛られ身動きも取れないことについて指摘(説明だっけ?)しておりましたが、そもそも彼らの大好きな九条を改政すれば済む話じゃないw

尖閣に関して穏便な手方を用いて解決~とか眠いこといってましたが、竹島や対馬などの既に占領被害に遭っている地域について、ちっとも例に挙げなかった。挙げれなかったんだろうけどw

そんなことすれば自身の理論が破綻するだろうからねぇ(゚Д゚)y─┛~~

結局締め括りの言葉を聴いても、最終的に武力放棄して中国さんの御気に召す国になりましょうと、そんな風に言っているとしか思えませんでした。

最近ウィキリークス発の情報で北方領土の問題について米から、「日本は世間知らず」と揶揄された様ですが、彼らの様な存在が日本を世間知らずたらしめていると心底思います。

さて、聴衆は20名近くいた様に思えます。老若男女問わず、豊富な人層でした。彼らはトークセッション終了時に拍手を送っておりましたが、あの突っ込みどころ満載の理論に何の疑問も抱かなかったのでしょうか。

彼ら聴衆が、一元的な情報を鵜呑みにしないで、得た情報の真偽を能動的に検証してくれることをただ、願うばかりです。