☘️ウィッグ専門の美容師yuki☘️

生まれつき髪の毛が生えていなかったので自分でもウィッグを使っています。

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ウィッグのメンテナンス屋さんのyukiです

 

これからの夏、日差しが強くなりますよねひまわり

 

そんな時、

フルウィッグの上から帽子をかぶっても大丈夫か

気になりますよね?

 

 

答えは、全く問題ないですウインクびっくりマーク

 

 

ただし、ウィッグの上にかぶる帽子によっては

ウィッグ自体を傷めてしまうことがあります

 

 

 

 

この記事の内容

フルウィッグの上にかぶる帽子の選び方のポイントを詳しく解説します

 

 

 

 

  フルウィッグの上にかぶる帽子はフィット感が大事

 

▪️サイズの選び方

私は、フルウィッグの上に帽子をかぶった時に、指が1本分入るサイズを選んでいます。

ウィッグが潰れにくく、飛ばされにくいちょうど良い大きさです。

 

▪️伸縮性のある素材

伸縮性のある帽子を選ぶと、フルウィッグの上からでも快適にフィットします。特に、薄手のニット帽は柔軟性があり、おすすめです。

 

 

 

  フルウィッグの上にかぶる帽子は通気性が良いと蒸れにくい

 

▪️通気性の良い素材

フルウィッグをかぶっていると頭が蒸れやすくなるため、通気性の良い帽子を選ぶことが重要です。コットンやリネン、メッシュ素材の帽子は、通気性が高く蒸れにくいのでおすすめです。

 

 

 

  デザインの選び方

 

▪️シンプルなデザイン

無地や控えめな柄は、どんなウィッグにも合わせやすいです。

 

▪️つば付きの帽子

つば付きの帽子(キャップやハットなど)は、顔周りの日差しを遮り、ウィッグの毛を紫外線から保護する役割も果たします。

 

 

 

  内側の機能と素材

 

▪️滑り止め機能

帽子の内側に滑り止めが付いていると、フルウィッグがずれにくくなり、安定したフィット感を得られます。シリコン製のバンドが付いている帽子は特におすすめです。

 

▪️裏地の素材

帽子の裏地が柔らかい素材で作られているものを選ぶと、フルウィッグへの摩擦を軽減できます。シルクやサテンの裏地は、フルウィッグを保護し、毛のダメージを防ぎます。

 

 

 

  季節に応じたフルウィッグの上にかぶる帽子の選び方

 

▪️夏場

夏場は通気性が高く、軽量な帽子を選びましょう。

メッシュキャップやストローハットなどが適しています。

 

▪️冬場

冬場はウールのニット帽やフリース素材の帽子は、保温性が高く快適です。

できれば、軽めの素材が良いです。

 

 

 

  まとめ

 

フルウィッグを被っている人にとって、適切な帽子を選ぶことは快適さと安心した日常生活を送るために非常に重要です。

 

フィット感、通気性、デザイン、内側の仕様、季節に応じた素材選びを考慮して、

自分に最適な帽子を見つけましょうウインク

 

これらのポイントを押さえれば、ウィッグと帽子を組み合わせたおしゃれも楽しむことができますよ爆  笑チョキ

 

 
 
次の記事では、外出先で帽子を脱いでもウィッグがぺたんこにならず、自然に見えるコツも紹介します
 
 
 
 

 

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