12年目(2032年)ポストシーズン | きゆのパワプロ2021ペナント日記

きゆのパワプロ2021ペナント日記

パワプロ2020 Ver1.12でブログ再開します。
ソフトバンクで世代交代を行いながら、若手選手の成長をオーペナで楽しみたいと思います。
CSと日本シリーズは高速試合。
お金はガッポリ。ドラフト、FAは九州・沖縄縛り。
海外留学は現役選手のみ縛り。

2032/10/16
CSファーストステージが開幕。
パリーグは2位ロッテと3位楽天の対戦。
ロッテのシーズン選手成績。


楽天のシーズン選手成績。



第1戦はロッテが2-0で勝利。

セリーグは2位阪神と3位広島の対戦。
阪神のシーズン選手成績。


広島のシーズン選手成績。



第1戦は阪神が5-0で勝利。

2032/10/17
パリーグ第2戦はロッテが1-0で勝利。
2位ロッテが連勝で楽天を下し、ファイナルステージ進出。

セリーグ第2戦は阪神が9-1で勝利。
2位阪神が連勝で広島を下し、ファイナルステージ進出。

2032/10/20
CSファイナルステージが開幕。
パリーグは1位ソフトバンクと2位ロッテの対戦。
ソフトバンクのシーズン選手成績。



第1戦の先発は防2.57、16勝5敗で最優秀防御率、最多勝、最多奪三振の投手3冠を獲得し、8年連続の二桁勝利を達成した髙橋純。

ロッテの先発は防3.06、6勝6敗の成績に終わり、2年連続の二桁勝利を逃した岩下。

第1戦のスターティングオーダー。
セカンドはスタメンに定着した川原田、ライトに後半戦で頭角を現した笹川吉を起用。



初回に押し出しと山口のタイムリーで先制を許すも、その裏に増田の一発で一点を返す。

2回以降は両投手立ち直り、7回までゼロ行進が続く緊迫した投手戦となったが、8回に3年目内野手藤崎のタイムリーで追加点を許し、髙橋純は8回途中3失点で降板。

岩下は7回を被安打5、10奪三振、1失点の好投で降板し、8回は9年目右腕の広池がマウンドに上がるも制球が定まらず、2つの押し出しで同点に追いつく。

9回はスチュワートJrと本前が無失点に抑え、延長戦に突入すると、10回に登板したクローザーの甲斐野が2つのエラーで2点を失い、再び勝ち越しを許してしまう。

しかしその裏にロッテのクローザー7年目右腕の横松を攻め立て、代走で出場していた水谷の一発で一点差に詰め寄ると、笹川吉が起死回生の同点タイムリーを放つ。

さらに続くチャンスで川原田が劇的なタイムリーを放ち、6-5でサヨナラ勝利。



今季から頭角を現した川原田、笹川吉の活躍で大逆転勝利を飾り、初戦を制した。



セリーグは1位巨人と2位阪神の対戦。
巨人のシーズン選手成績。



第1戦は巨人が3-2で勝利。

2032/10/21
第2戦の先発は防2.72、16勝1敗で最多勝、勝率第1位の投手2冠を獲得し、7年連続の二桁勝利を達成した11年目右腕の本間。

ロッテの先発は防4.50、6勝5敗の成績に終わり、潜在能力を発揮できずにいる佐々木朗。

第2戦のスターティングオーダー。
第1戦から変更無し。



初回に栗原のタイムリーで先制するも、2回に山口のタイムリーですぐさま追いつかれ、5回までゼロ行進が続く。

本間は5回を被安打2、3奪三振、1失点の好投で降板し、6回は田上奏が無失点に抑えると、その裏に三森のタイムリーで勝ち越し点を奪い、佐々木朗は7回途中2失点で降板。

7回は田上奏が続投し無失点に抑えると、8回をセットアッパーの杉山、9回をクローザーの甲斐野が最小リードを守り切り、2-1で勝利。



田上奏の好リリーフに三森が応え、接戦を制して連勝で王手をかけた。



セリーグ第2戦は巨人が6-5で勝利。

2032/10/22
第3戦の先発は防3.75、12勝2敗で2年連続の二桁勝利を達成した笠谷。

ロッテの先発は防6.99、5勝10敗の成績に終わった中森。

第3戦のスターティングオーダー。



初回に増田の2ランで先制すると、2回に山口の2ランで追いつかれるも、その裏に海野のタイムリーですぐさま勝ち越し、増田の犠牲フライとリチャードの3ランで一挙5点を奪い、中森を2回7失点でKO。

笠谷は6回に押し出しで1点を失うも、6回途中を3失点にまとめ、リリーフの多田が後続を抑える。

6回裏には笹川吉の一発ですぐさま突き放し、多田が8回まで無失点に抑える好投を見せ、9回に山口が本日2本目の一発を放つも、最後は杉山が締めて、8-4で勝利。



ロッテを3連勝で一蹴し、16年連続の日本シリーズ進出を決めた。



セリーグ第3戦は阪神が7-5で勝利。

2032/10/23
セリーグ第4戦は巨人が3-1で勝利。
1位巨人が4勝1敗で阪神を下し、3年連続の日本シリーズ進出。

2032/10/30
日本シリーズが開幕。
パリーグ1位ソフトバンクとセリーグ1位巨人の頂上決戦。

第1戦の先発は投手3冠を獲得した髙橋純。

巨人の先発は防2.20、11勝5敗で最優秀防御率を獲得し、4年連続の二桁勝利を達成した戸郷。

第1戦のスターティングオーダー。
絶不調の佐藤に代えて、水谷を起用。



初回に水谷の2ランで先制し、その裏に岡本のタイムリーで1点を返されるも、3回にリチャードのタイムリーで突き放す。

髙橋純は6回を被安打3、3奪三振、1失点の好投で降板し、7回を尾形が無失点に抑える。

8回には押し出しで1点を追加し、戸郷は8回途中4失点で降板すると、その裏を杉山が無失点に抑え、9回も甲斐野が締めて4-1で勝利。



スタメン起用した水谷が一発を放ち、エースと勝利の方程式が巨人打線を封じ込め、初戦を快勝で飾った。



2032/10/31
第2戦の先発は投手2冠を獲得した本間。

巨人の先発は防2.30、13勝6敗で最多奪三振を獲得し、4年連続の二桁勝利を達成した山本由。

第2戦のスターティングオーダー。
佐藤がスタメン復帰。



2回に海野のタイムリーで先制するも、4回にブランドンの一発で追いつかれると、続く岡本の2ラン、荻原のタイムリーで一挙5点を奪われ、本間は5回5失点で降板。

打線は山本由の前に沈黙し、8回まで得点を奪えず、その裏には岡本に本日2本目となる駄目押し弾を浴び、1-6で敗戦。



投打の主軸に活躍を許してしまい、惨敗を喫した。



2032/11/2
第3戦の先発は笠谷。

巨人の先発は防3.12、10勝9敗で2年連続の二桁勝利を達成した髙橋。

第3戦のスターティングオーダー。
ショートに小林、ライトに笹川吉を起用。



3回に2つの押し出しで先制点を貰うと、5回には栗原のタイムリーで追加点を奪い、髙橋は6回3失点で降板。

笠谷は序盤から素晴らしい投球で巨人打線に付け入る隙を与えず、9回を被安打4、4奪三振、1四球の完璧な投球で投げきり、3-0で快勝。



笠谷が圧巻のパフォーマンスで巨人打線をねじ伏せ、再びリードを奪った。



2032/11/3
第4戦の先発は防3.79、11勝3敗と自己最高の成績を残し、初の二桁勝利を達成した10年目右腕の伊達。

巨人の先発は防2.25、7勝6敗と安定した成績を残した山崎伊。

第4戦のスターティングオーダー。
ショートに三森を起用。



2回に吉川尚、来日6年目スプリングのタイムリーで3点を先制されると、3回にも10年目内野手の有村、荻原、吉川尚に3連続タイムリーを浴びてしまう。

その裏に栗原のタイムリーで2点を返すも、5回に荻原のタイムリーで失点を重ね、伊達は5回7失点でKO。

山崎伊は5回2失点で降板し、6回からマウンドに上がったR.マルティネスから野村の一発と内野ゴロで2点を返すも、8回に津森がブランドンに駄目押しタイムリーを許し、最後は新外国人のノーランドに締められ、4-8で敗戦。



伊達が巨人打線に打ち込まれ、再び勝敗が五分に戻った。



2032/11/4
第5戦の先発は防4.12、10勝6敗で初の二桁勝利を達成した3年目左腕の小野澤。

巨人の先発は防4.07、8勝11敗の成績に終わり、2年連続の二桁勝利を逃した沼田。

第5戦のスターティングオーダー。
第4戦から変更無し。



初回にFA移籍した10年目内野手松野のタイムリーで2点を先制されるも、3回にリチャード、栗原の2者連続弾で同点に追いつく。

小野澤は5回を被安打6、5奪三振、2失点の好投で降板し、6回からは田上奏が2イニングを無失点に抑えると、7回裏に沼田から佐藤、栗原のタイムリーで3点を奪い、勝ち越しに成功。

8回は尾形が無失点に抑え、9回は甲斐野が締めて、5-2で勝利。



小野澤、田上奏の好投に主軸が応え、勢いに乗る逆転勝利でV8に王手をかけた。



2032/11/6
第6戦の先発は絶不調の髙橋純を回避し、中5日で本間を起用。
巨人の先発は中6日で戸郷。

第6戦のスターティングオーダー。

笹川吉はベンチスタート。



初回に内野ゴロで先制するも、2回に廣岡の一発で追いつかれ、3回には岡本の一発で勝ち越しを許す。

本間は5回2失点で降板し、6回からは多田、尾形、田上奏が無失点に抑えるも、打線が戸郷を攻略することができず、戸郷に8回を被安打5、7奪三振、1失点に抑えられ、9回はノーランドが締めて、1-2で敗戦。



崖っぷちで戸郷、岡本が底力を発揮し、日本一の行方は最終戦にもつれ込んだ。



2032/11/7
第7戦の先発は中5日で前回完封した笠谷に託す。
巨人の先発は中6日で山本由。

第7戦のスターティングオーダー。

第6戦から変更なし。



初回に佐藤の一発で先制すると、2回には三森のタイムリーと内野ゴロで2点を奪い、リードを拡げる。

4回に松野のタイムリーで1点を失うも、笠谷は6回を被安打6、1奪三振、1失点の好投でリードを守り、リリーフ陣に後を託す。

山本由も6回3失点で降板し、7回は井上と尾形が無失点に抑える。

8回はR.マルティネスがマウンドに上がると、栗原が貴重な2ランを放ち、リードを4点に拡げるが、巨人も粘りを見せ、その裏に津森から岡本が2ランを放ち、再び2点差に詰め寄られる。

 

後続は杉山が抑え、2点リードで9回表を迎えると、守備固めで途中出場の富樫が6年目右腕の平下からタイムリーを放ち、再び突き放す。

9回裏は甲斐野がマウンドに上がり、ブランドンにタイムリーを浴び、更に1打同点のピンチを迎えたが、最後は廣岡を内野ゴロに抑え、6-4で勝利。



最終戦を総力戦で勝ち切り、4勝3敗の大激戦を制して、8年連続の日本一に輝き、V9への挑戦権を手に入れた。