9年目(2029年)ポストシーズン | きゆのパワプロ2021ペナント日記

きゆのパワプロ2021ペナント日記

パワプロ2020 Ver1.12でブログ再開します。
ソフトバンクで世代交代を行いながら、若手選手の成長をオーペナで楽しみたいと思います。
CSと日本シリーズは高速試合。
お金はガッポリ。ドラフト、FAは九州・沖縄縛り。
海外留学は現役選手のみ縛り。

2029/10/13
CSファーストステージが開幕。
パリーグは2位西武と3位日本ハムの対戦。
西武のシーズン選手成績。


日本ハムのシーズン選手成績。



第1戦は西武が4-3で勝利。

セリーグは2位広島と3位阪神の対戦。
広島のシーズン選手成績。


阪神のシーズン選手成績。



第1戦は阪神が4-3で勝利。

2029/10/14
パリーグ第2戦は西武が4-3で勝利。
2位西武が連勝で日本ハムを下し、ファイナルステージ進出。

セリーグ第2戦は広島が1-0で勝利。

2029/10/15
セリーグ第3戦は広島が4-3で勝利。
2位広島が2勝1敗で阪神を下し、ファイナルステージ進出。

2029/10/17
CSファイナルステージが開幕。
パリーグは1位ソフトバンクと2位西武の対戦。
ソフトバンクのシーズン選手成績。



第1戦の先発は防2.51、18勝1敗で投手4冠を獲得し、自己最高の成績を残した髙橋純。

西武の先発は防3.58、7勝6敗の成績に終わり、6年ぶりに二桁勝利を逃した今井。

第1戦のスターティングオーダー。
ショートは三森を起用。



2回に山野辺のタイムリーで先制を許すと、続く若林、源田にもタイムリーを浴び、一挙4点を失う。

さらに3回には高卒8年目内野手の山地、山川に一発を浴びてしまい、髙橋純は3回6失点でまさかのKO。

打線も6回まで今井の前に沈黙し、7回に野村、上林のタイムリーで3点を返したものの、西武リリーフ陣を打ち崩せず。

9回にはスチュワートJrが山野辺に駄目押しのタイムリーを許し、その裏にエラーで1点を返したものの、最後は平良に締められ、4-7で敗戦。



エースがまさかの大炎上を喫し、初戦を落としてしまった。



セリーグは1位巨人と2位広島の対戦。
巨人のシーズン選手成績。



第1戦は広島が3-2で勝利。

2029/10/18
第2戦の先発は防2.82、14勝4敗で14年連続の二桁勝利を達成し、通算200勝を飾った千賀。

西武の先発は防4.48、6勝7敗の成績に終わり、2年連続で二桁勝利を逃した髙橋光成。

第2戦のスターティングオーダー。
第1戦と変わらず。



2回に三森のタイムリーと甲斐の犠牲フライで2点を先制するも、3回に若林のタイムリーと押し出しで同点に追いつかれる。

千賀は6回を被安打3、5奪三振、2失点で試合を作ると、6回裏に甲斐が勝ち越しタイムリーを放ち、髙橋光成は6回途中3失点で降板。

7回は津森が無失点に抑えると、その裏に増田の一発でリードを拡げ、8回は杉山、9回は甲斐野と勝利の方程式が無失点リレーで締めて、4-2で勝利。



千賀の好投に打線が応え、ホークスキラーの髙橋光成を攻略し、接戦を制した。



セリーグ第2戦は広島が13-0で勝利。

2029/10/19
第3戦の先発は防2.81、14勝5敗の好成績を残し、4年連続の二桁勝利を達成した大卒8年目右腕の本間。

西武の先発は防6.14、5勝7敗の成績に終わった宮川。

第3戦のスターティングオーダー。
メンバーは変わらず。



初回に佐藤のソロで先制するも、3回に若林のタイムリーと源田の犠牲フライで勝ち越しを許す。

さらに4回表に4年目二刀流の若杉に一発を浴びるが、その裏にリチャードのタイムリーで1点を返し、本間は1点ビハインドのまま、6回3失点で降板。

7回表を津森が無失点で抑えると、その裏に内野ゴロで同点に追いつき、宮川は7回3失点で降板。

8回は杉山、9回は7年目右腕の伊達が無失点に抑えてサヨナラの機運を作ると、その裏に水上から栗原が一発を放ち、4-3でサヨナラ勝利。



栗原の劇的な一発で逆転勝利を飾り、日本シリーズ進出に王手をかけた。



セリーグ第3戦は広島が2-1で勝利。

2029/10/19
第4戦の先発は防3.14、15勝1敗と抜群の成績で2年ぶりの二桁勝利を達成した笠谷。

西武の先発は防2.87、16勝6敗の好成績で5年連続二桁勝利を達成した松本。

第4戦のスターティングオーダー。
好調な打線はいじらず。



3回に周東のタイムリーで先制すると、続く増田も2点タイムリーを放ち、序盤に3点リードを奪う。

5回に山川の一発で1点を失ったものの、笠谷は5回を被安打2、5奪三振、1失点の好投で降板。

6回からは伊達が2イニングを無失点に抑える好投を見せ、8回は杉山、9回は甲斐野が無失点リレーで繋ぎ、3-1で逃げ切り勝利。



初戦を髙橋純の炎上で落としたものの、2戦目からは投打が噛み合い、3戦連続で接戦を制し、4勝1敗で13年連続の日本シリーズ進出を決めた。



セリーグ第4戦は巨人が3-2で勝利。

2029/10/21
セリーグ第5戦は広島が7-0で勝利。
2位広島が4勝2敗で巨人を破り、2018年以来の日本シリーズ進出を決めた。

2029/10/27
日本シリーズが開幕。
パリーグ1位ソフトバンクとセリーグ2位広島の対戦。

第1戦の先発はCSで炎上したものの、投手4冠を獲得した髙橋純。

広島の先発は防2.53、8勝4敗と勝ち星に恵まれず、2年連続で二桁勝利を逃した森下。

第1戦のスターティングオーダー。
CSから変更なし。



序盤は投手戦となったが、4回にFA復帰した鈴木のタイムリーで先制を許すと、5回には坂倉のタイムリーで追加点を奪われる。

打線は森下の前に沈黙し、7回に野村のタイムリーで1点を返したものの、森下は8回を被安打7、4奪三振、1失点で降板。

髙橋純も8回途中2失点と粘りの投球を見せたものの、9回に伊達が代走で出場した6年目内野手の古屋にタイムリーを浴びてしまい、最終回はメジャー帰りのフランスアに締められ、1-3で敗戦。



エース対決は森下に軍配が上がり、初戦を落とした。



2029/10/28
第2戦の先発は名球会入りを果たした千賀。

広島の先発は防2.73、8勝6敗と安定した活躍を見せるも、森下と同様に2年連続で二桁勝利を逃した栗林。

第2戦のスターティングオーダー。
第1戦と変更なし。



2回に栗原、野村の2者連続弾で先制すると、3回には増田の2ランと内野ゴロで3点を追加し、序盤で大量リードを奪う。

栗林は5回5失点で降板し、千賀は6回まて無失点に抑える好投を見せ、6回裏に甲斐の一発で追加点を奪う。

7回に大卒2年目捕手の伊東に3ランを浴びた千賀は7回途中3失点で降板し、後続を津森が抑えるも、8回には杉山が鈴木に一発を浴び、2点差まで詰め寄られる。

しかし8回裏に千賀の恋女房である甲斐が2打席連続弾を放ち、再びリードを3点に拡げると、9回は甲斐野が無失点に抑え、7-4で勝利。



千賀の好投に主軸と恋女房が応え、勝敗を五分に戻した。



2029/10/30
第3戦の先発は本間。

広島の先発は防3.34、6勝11敗の成績に終わり、2年連続の二桁勝利を逃した大道。

第3戦のスターティングオーダー。
DH無しのため、野村はベンチスタート。



2回に大道のタイムリーで先制を許すも、4回に押し出しで追いつき、甲斐のタイムリーで勝ち越すと、5回には増田、リチャードのタイムリーで突き放す。

7回にはリチャードに3ランが生まれ、大道を7回8失点でKOすると、本間は大量点をバックに7回を被安打9ながら、7奪三振、1失点の粘投。

8回からは田浦がマウンドに上がり、9回に小園の一発で1点を失うも、9-2で勝利。



好調な打線の活躍で大勝し、連勝を飾った。



2029/10/31
第4戦の先発はCSで好投した笠谷。

広島の先発は防3.30、7勝7敗の成績を残した鈴木寛。

第4戦のスターティングオーダー。
第3戦から変更なし。



両先発は不調ながら得点を与えず、8回までゼロ行進が続くまさかの投手戦。

9回表に試合が動き、一打勝ち越しの場面で鈴木寛はマウンドを降り、床田がリリーフに上がるも、甲斐が値千金のタイムリーを放ち、遂に2点リードを奪う。

その裏は笠谷が続投し、9回を被安打4、9奪三振、無四球と完璧な投球で広島打線を完封し、2-0で勝利。



笠谷が過去最高の投球で投手戦を制し、3連勝で5年連続の日本一に王手をかけた。



2029/11/1
第5戦の先発は防3.79、11勝2敗で2年連続の二桁勝利を達成した古谷。

広島の先発は防3.06、7勝5敗1S11HPと先発中継ぎで活躍した7年目右腕の赤川。

第5戦のスターティングオーダー。
絶不調の周東に代えて、岩永を起用。



3回に三森の一発で先制すると、4回には甲斐のタイムリーで追加点を奪う。

5回に赤川の犠牲フライで1点を失うも、古谷は5回を被安打5、1奪三振、1失点に抑えて降板。

6回から継投に入り、伊達が無失点に抑えると、7回からは勝利の方程式の津森、杉山、甲斐野が無失点リレーで最小リードを守り抜き、2-1で逃げ切り勝利。



CSと同様に初戦は落としたものの、2戦目以降は投打が噛み合い、下克上で勢いに乗る広島相手に4連勝を飾り、5年連続の日本一を達成した。