8年目(2028年)ポストシーズン | きゆのパワプロ2021ペナント日記

きゆのパワプロ2021ペナント日記

パワプロ2020 Ver1.12でブログ再開します。
ソフトバンクで世代交代を行いながら、若手選手の成長をオーペナで楽しみたいと思います。
CSと日本シリーズは高速試合。
お金はガッポリ。ドラフト、FAは九州・沖縄縛り。
海外留学は現役選手のみ縛り。

2028/10/21
CSファーストステージが開幕。
パリーグは2位西武と3位ロッテの対戦。
西武のシーズン選手成績。

ロッテのシーズン選手成績。



第1戦は7-7で引き分け。

セリーグは2位巨人と3位中日の対戦。
巨人のシーズン選手成績。

中日のシーズン選手成績。



第1戦は巨人が5-4で勝利。

2028/10/22
パリーグ第2戦は西武が6-5で勝利。
2位西武が1勝1引でロッテを下し、ファイナルステージ進出。

セリーグ第2戦は巨人が4-0で勝利。
2位巨人が連勝で中日を下し、ファイナルステージ進出。

2028/10/25
CSファイナルステージが開幕。
パリーグは1位ソフトバンクと2位西武の対戦。
ソフトバンクのシーズン選手成績。



第1戦の先発は防3.29、16勝3敗で最多勝を獲得し、13年連続の二桁勝利を達成した千賀。

西武の先発は防3.70、11勝8敗でルーキーから3年連続の二桁勝利を達成し、二刀流での活躍を続ける3年目右腕の若杉。

第1戦のスターティングオーダー。
ショートは三森を起用。



初回にリチャードの2ランで先制するも、2回以降はゼロ行進が続く投手戦。

千賀は7回までノーヒットに抑える快投を見せると、若杉も7回2失点の好投で降板。

千賀は8回に初ヒットを許すも無失点に抑えると、その裏に大曲から増田の2ランと上林の2ランで一挙4点を奪い、トドメを刺した。

9回に愛斗の3ランで3点差とされるも、千賀は9回を被安打5、11奪三振、3失点で投げ切り、6-3で勝利。



エースと主砲の活躍で初戦を制した。



セリーグは1位ヤクルトと2位巨人の対戦。
ヤクルトのシーズン選手成績。



第1戦はヤクルトが6-3で勝利。

2028/10/26
第2戦の先発は防2.97、14勝2敗で最優秀防御率、勝率第1位の投手2冠を獲得し、3年連続の二桁勝利を達成した7年目右腕の本間。

西武の先発は防4.33、6勝7敗の成績に終わり、3年ぶりに二桁勝利を逃した髙橋光成。

第2戦のスターティングオーダー。
ショートは絶好調の川瀬を起用。



初回に4年目外野手の押切に先制2ランを許すと、2回には山川にも一発を浴び、3点リードを奪われてしまう。

4回に栗原の一発で1点を返すと、本間は5回3失点で降板し、6回から泉がリリーフするも、昨日先発した二刀流の若杉に2ランを浴びてしまい、リードを拡げられてしまう。

髙橋光成は7回を被安打6、8奪三振、1失点で降板し、8回からは浜屋に2イニングをパーフェクトで締められ、1-6で敗戦。



ホークスキラーの髙橋光成を打ち崩すことができず、完敗を喫した。


セリーグ第2戦はヤクルトが6-3で勝利。

2028/10/27
第3戦の先発は防3.41、11勝7敗で最多奪三振を獲得し、4年連続の二桁勝利を達成した髙橋純。

西武の先発は防3.30、6勝10敗で勝ち星には恵まれなかったものの、自己最高の防御率を残した宮川。

第3戦のスターティングオーダー。
ショートは三森を起用。



初回にリチャードのタイムリーで先制し、2回に若林の2点タイムリーで逆転されるも、その裏に周東のタイムリーですぐさま追いつく。

3回には7年目内野手の山地に勝ち越しタイムリーを許すも、その裏に栗原のタイムリーで追いつくと、上林のタイムリーで勝ち越しに成功し、宮川は4回4失点で降板。

髙橋純も5回3失点で降板し、6回は森がマウンドに上がるも、若林の犠牲フライで同点に追いつかれてしまう。

しかし6回裏に新外国人のフィンクを攻め立て、周東のタイムリーで三度勝ち越しに成功すると、続く佐藤の犠牲フライと栗原のタイムリーで3点リードを奪う。

7回には浜屋から増田が走者一掃の3点タイムリーで駄目押し点を奪い、7回から登板した津森が3イニングを無失点に抑え、10-4で勝利。



リードオフマンの周東が3打数3安打2四球と全打席出塁し、2本の三塁打で2打点を挙げる大活躍を見せ、西武投手陣を粉砕し、日本シリーズ進出に王手をかけた。



セリーグ第3戦はヤクルトが3-1で勝利。
1位ヤクルトが3連勝で巨人を一蹴し、2015年以来となる日本シリーズ進出を決めた。

2028/10/28
第4戦の先発は防3.65、11勝6敗の成績を残し、初の二桁勝利を達成した古谷。

西武の先発は防3.62、12勝4敗の成績で5年連続の二桁勝利を達成した今井。

第5戦のスターティングオーダー。
ショートは絶好調の川瀬を起用。



初回に押切のタイムリーで先制を許すも、その裏に周東の一発ですぐさま同点に追いつく。

5回まで投手戦が続き、古谷は5回1失点で降板し、6回に森がマウンドに上がるも、若杉にタイムリーを浴び、勝ち越しを許す。

しかしその裏にリチャードが一発を放ち、再び同点に追いつき、今井は6回2失点で降板。

7回は津森と大曲が無失点に抑え、8回は津森が続投するも、山川の2ランで勝ち越しを許してしまう。

8回裏はギャレット、9回は平良と勝利の方程式から得点を奪えず、2-4で敗戦。



2度追いつく粘りを見せたものの、2連投となった津森が崩れ、接戦を落とした。



2028/10/29
第5戦の先発は防3.64、10勝5敗の成績を残し、36歳ながら4年連続の二桁勝利を達成した石川。

西武の先発は防3.63、11勝11敗の成績を残し、4年連続の二桁勝利を達成した松本。

第5戦のスターティングオーダー。
ショートは三森を起用。



初回に佐藤のソロと栗原の2ランで先制し、2回に内野ゴロで1点を返されるも、4回に内野ゴロで追加点を奪う。

5回に源田のタイムリーで1点を失うも、その裏にまたもや内野ゴロで追加点を挙げ、松本を5回5失点でKO。

石川は5回を被安打7、5奪三振、2失点で降板し、6回から伊達がリリーフすると、その後も小刻みに得点を加えて突き放す。

9回に若杉の一発を浴びたものの、伊達が4イニングを1失点に抑えて、8-3で勝利。



投打のバランスが噛み合い、4勝2敗で西武を退け、12年連続の日本シリーズ進出を決めた。



2028/11/4
日本シリーズが開幕。
パリーグ1位ソフトバンクとセリーグ1位ヤクルトの頂上決戦。

第1戦の先発はCSであわやノーヒットノーランの好投を見せた千賀。

ヤクルトの先発は防2.70、16勝5敗で最多勝、最多奪三振の投手2冠を獲得した右腕エースの清水。

第1戦のスターティングオーダー。
DHが無いため、野村はベンチスタート。



2回に三森のタイムリーで先制すると、4回も無死満塁のチャンスを作り、絶不調の清水は4回もたず降板。

このチャンスは宮台に抑えられてしまうも、5回に栗原が3ランを放ち、リードを拡げる。

7回には木澤から栗原が2点タイムリーを放ち、駄目押し点を奪うと、千賀はヤクルト打線を寄せ付けず、9回を被安打7、9奪三振、無失点で投げきり、6-0で勝利。



栗原が4安打1HR5打点の大活躍を見せ、エース千賀もCSの好投そのままにヤクルトの強力打線を完封し、初戦を快勝で飾った。



2028/11/5
第2戦の先発は絶好調の髙橋純。

ヤクルトの先発は防3.01、13勝3敗で勝率第1位を獲得し、5年ぶりに二桁勝利を達成した寺島。

第2戦のスターティングオーダー。
ショートは絶好調の三森を引き続き起用。



2回に髙橋純自らのタイムリーで先制すると、周東、佐藤と3者連続タイムリーで3点を奪う。

その裏に古賀のタイムリーで1点を返されるも、3回には栗原、上林、甲斐、佐藤と4本のタイムリーで寺島を3回7失点でKO。

4回には栗原のソロ、5回にはリチャードにも3ランが飛び出し、大量リードを受けた髙橋純は6回を被安打4、4奪三振、1失点で降板。

7回からはスチュワートJrが村上に2ランを許すも、3イニングを2失点に抑え、11-3で勝利。



セリーグワースト防御率のヤクルト投手陣を17安打の猛攻で粉砕し、連勝を飾った。



2028/11/7
第3戦の先発はCSでピリッとしなかった本間。

ヤクルトの先発は防4.18、8勝9敗1Sの成績を残した大西。

第3戦のスターティングオーダー。
野村がDHでスタメン復帰。



初回に押し出しと内野ゴロで2点を失い、その裏に佐藤のソロで1点を返すも、3回に中山のタイムリーで突き放される。

しかし3回裏に佐藤のタイムリーで1点差にすると、4回に周東の3ランで勝ち越し、続く佐藤にも2本目のソロが生まれ、一挙5点を奪い、大西を4回7失点でKO。

6回には栗原のタイムリーで更に2点を追加し、本間は6回を被安打7、3奪三振、3失点で降板。

7回から2戦目で好投したスチュワートJrがマウンドに上がるも、代打の長岡、元山にタイムリーを浴び、2点を失う。

8回には高橋礼が4連続四球とストライクが入らず、2つの押し出しで2点差まで詰め寄られるも、続くピンチは津森が抑える。

9回もクローザーの甲斐野が1打逆転のピンチを招くも、村上を辛くも抑えて、9-7で逃げ切り勝利。



佐藤が3安打2HR3打点の大活躍を見せ、意地を見せるヤクルト打線の反撃を振り切り、3連勝で王手をかけた。



四球病の高橋礼に代えて、松本を昇格。

2021/11/8
第4戦の先発は古谷。

ヤクルトの先発は防4.57、8勝8敗の成績を残し、FA移籍5年目で先発ローテを守る藤浪。

第4戦のスターティングオーダー。


初回にリチャード、栗原、野村の3連続タイムリーで3点を先制するも、2回に元山の犠牲フライ、古賀、渡邉のタイムリーで同点に追いつかれてしまう。

その後は両先発が立ち直り均衡が続くも、5回に野村のタイムリーで勝ち越し、藤浪は5回4失点で降板。

古谷も5回を被安打3、5奪三振、3失点で降板し、6回からは伊達がマウンドに上がると、7回まで無失点に抑える好投。

7回裏には元ソフトバンク育成の長谷川から上林のタイムリーと三森の3ランで一挙5点を奪い試合を決めると、伊達が9回まで投げきり、9-3で勝利。



4戦連続でヤクルト投手陣から大量点を奪った打線の活躍が光り、昨年に引き続き4連勝でセリーグ王者を退け、4連覇を飾った。