2年目(2022年)ポストシーズン | きゆのパワプロ2024ペナント日記

きゆのパワプロ2024ペナント日記

パワプロ2024 Ver1.01でブログ再開します。
第1弾は完全新規チーム(オイシックス)でのオーペナ。
資金繰りがかなり厳しい中、トライアウト組+ドラフト架空選手を育成し、日本一を目指します。

2022/10/8
CSファーストステージが開幕。
パリーグは2位楽天と3位西武の対戦。
楽天のシーズン選手成績。

 

西武のシーズン選手成績。


第1戦は楽天が6-4で勝利。

セリーグは2位巨人と3位中日の対戦。
巨人のシーズン選手成績。

 

中日のシーズン選手成績。


第1戦は2-2の引き分け。

2022/10/9
パリーグ第2戦は西武が9-5で勝利。

セリーグ第2戦は中日が5-4で勝利。

2022/10/10
パリーグ第3戦は楽天が2-0で勝利。
2位楽天が2勝1敗で西武を下し、ファイナルステージ進出。

セリーグ第3戦は中日が4-3で勝利。
中日が2勝1引で巨人を破り、ファイナルステージ進出。

2022/10/12
CSファイナルステージが開幕。
パリーグは1位ソフトバンクと2位楽天が2年連続の対戦。
ソフトバンクのシーズン選手成績。


第1戦の先発は防2.38、17勝6敗で最優秀防御率、最多勝、最多奪三振の投手3冠に輝いた剛腕エースの千賀。

楽天の先発は防3.19、7勝3敗の成績を残した早川。

 

第1戦のスターティングオーダー。

 

2回に太田、オコエのタイムリーで3点を先制されると、打線は早川の前に沈黙。

千賀は6回途中3失点で降板すると、8回には泉が茂木にタイムリーを浴び、追加点を許してしまう。

早川は8回途中を被安打3、6奪三振、無失点の快投を見せ、9回にリリーフした寺岡から松田が意地の2ランを放つも、最後はブセニッツに締められ、2-4で敗戦。

 


打線が早川の素晴らしい投球に屈し、初戦を落としてしまった。


セリーグは1位阪神と3位中日の対戦。
阪神のシーズン選手成績。


第1戦は中日が4-1で勝利。

2022/10/13
第2戦の先発は防3.18、9勝7敗と3年ぶりに二桁勝利を逃した石川。

楽天の先発は防4.94、8勝6敗の成績を残した瀧中。

 

第2戦のスターティングオーダー。

三塁には牧原大を起用。

 

2回に内田の一発で先制を許すと、6回には浅村にも一発を浴び、石川は8回途中を被安打7、6奪三振、2失点で降板。

打線は今日も沈黙を続け、瀧中に7回まで無失点に抑えられるも、8回に柳田の内野ゴロとデスパイネのタイムリーで同点に追いつく。

9回は岩嵜と松井が無失点に抑え、延長戦に突入すると、10回に森が浅村にタイムリーを浴び、勝ち越しを許すと、その裏はブセニッツに締められ、2-3で敗戦。

 


今日も先発の瀧中を攻略できず、苦しい連敗スタートとなってしまった。


セリーグ第2戦は阪神が5-0で勝利。

2022/10/14
パリーグ第3戦は防4.09、7勝4敗の成績を残した武田。

楽天の先発は防2.67、15勝5敗で勝率第1位のタイトルを獲得した田中。

 

第3戦のスターティングオーダー。


2回に新外国人のプライスに2ランを浴び、3戦連続で先制を許すも、3回に内野ゴロで1点を返すと、4回には上林のタイムリーで同点に追いつく。

5回には栗原の2点タイムリーで勝ち越しに成功すると、6回には周東のタイムリーで更に追加点を挙げ、田中を6回5失点でKO。

武田は5回を被安打5、1奪三振、2失点の好投で試合を作り、6回からは甲斐野が2イニングを無失点に抑える力投。

8回に岩嵜が田中和に一発を浴び、9回には今季不振のクローザー森が太田にタイムリーを許すも、6-4で辛くも逃げ切り勝利。

 


武田の好投に対し、リードオフマン周東が猛打賞の活躍で打線がようやく目覚め、勝敗を五分に戻した。


セリーグ第3戦は中日が2-0で勝利。

岩嵜がスランプに陥り、大竹に代えて降格。

2022/10/15
第4戦の先発は防3.48、9勝6敗と惜しくも二桁勝利を逃したものの、自己最高の成績を残した笠谷。

楽天の先発は防3.48、11勝5敗で3年連続の二桁勝利を達成した涌井。

 

第4戦のスターティングオーダー。


初回に浅村のタイムリーで4戦連続先制を許すも、その裏に柳田、栗原のタイムリーですぐさま逆転に成功。

笠谷は2回以降立ち直るも、5回に太田に一発を浴び、笠谷は5回を被安打7、4奪三振、2失点で降板。

6回からリリーフに入るも、甲斐野がピンチを迎えると、ワンポイントの嘉弥真が茂木にタイムリーを浴びてしまう。
その後も泉が打たれピンチを拡げ、ここでイニング4人目で登板した板東が辛くも抑え、最少失点で凌ぐ。

するとその裏に栗原が再びタイムリーを放ち、すぐさま同点に追いつき、涌井は6回を被安打7、9奪三振、3失点で降板。

7回からは板東が2イニングを完璧に抑え、楽天も牧田、酒居と繋ぎ、9回もモイネロと松井が踏ん張り、延長戦に突入。

10回は津森が三者凡退に抑えサヨナラの機運を作ると、その裏にブセニッツからチャンスを作り、グラシアルが劇的なサヨナラタイムリーを放ち、4-3で逆転勝利。

 


板東の好リリーフでシーソーゲームに持ち込み、最後はグラシアルが決めて連勝を飾り、日本シリーズ進出に王手をかけた。


セリーグ第4戦は中日が6-0で勝利。

2022/10/16
第5戦の先発は防4.46、3勝0敗の成績に終わった高橋礼。

楽天の先発は防4.54、3勝5敗の成績を残した弓削。

 

第5戦のスターティングオーダー。

絶不調のデスパイネを6番に下げ、柳田を4番に起用。


初回にグラシアル、デスパイネ、上林の3者連続タイムリーで4点を先制すると、2回には今宮の一発で弓削を早々とKO。

その後もリリーフの鈴木翔から松田のタイムリーで2点を追加すると、3回にも柳田、グラシアルの2者連続弾で3点を奪い、序盤から大量リード。

高橋礼は5回にアレクサンダーに2ランを浴び、5回を被安打7、8奪三振、2失点で降板するも、6回から椎野が今季初登板ながら2イニングを1失点に抑える。

8回は板東が無失点に抑えると、その裏に上林が駄目押しの2点タイムリーを放ち、9回も板東がそのまま投げきり、12-3で大勝。

 


連敗スタートから3連勝で巻き返し、4勝2敗で楽天を退け、6年連続の日本シリーズ進出を決めた。


セリーグ第5戦は中日が4-2で勝利。

3位中日が4勝1敗で阪神から下克上を果たし、11年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。

2022/10/22
日本シリーズが開幕。
パリーグ1位ソフトバンクとセリーグ3位中日が2011年以来の対戦。

第1戦の先発は剛腕エースの千賀。

中日の先発は防2.30、14勝7敗で最多勝のタイトルを獲得した左腕エースの大野雄大。

 

第1戦のスターティングオーダー。

DH無しのため、デスパイネはベンチスタート。


初回に柳田のタイムリーとグラシアルの2ランで3点を先制すると、その裏に高橋周のタイムリーで1点を失うも、3回にグラシアルのタイムリーで突き放す。

5回にはグラシアルの本日4打点目となるタイムリーに加え、上林にも2点タイムリーが生まれ、大野雄大は5回7失点でKO。

7回には柳田の一発で更にリードを拡げ、千賀は7回裏に高橋周のタイムリーで2点を失うも、7回途中を被安打7、8奪三振、3失点で降板。

しかしリリーフ陣がピリッとせず、泉がFA移籍した堂林にタイムリーを許し、8回には板東が更に1点を失い、3点差まで詰め寄られるも、9回は森が辛くも抑え、8-5で勝利。

 


両エースの投げ合いがまさかの乱打戦となるも、主砲の活躍で初戦を制した。


2022/10/23
第2戦の先発は石川。

中日の先発は防2.74、8勝4敗の成績を残した福谷。

 

第2戦のスターティングオーダー。


2回に阿部の一発で先制を許すも、3回に今宮のタイムリーで追いつくと、4回には松田の犠牲フライで勝ち越しに成功。

しかしその裏に木下拓のタイムリーで再び同点に追いつかれ、2-2の同点となると試合は膠着。

石川は7回を被安打3、4奪三振、2失点の好投を見せると、福谷も6回を被安打5、4奪三振、2失点の好投。

7回以降も両リリーフ陣が好投を見せ、ゼロ行進が続き、延長戦に突入。

すると延長11回に甲斐野がピンチを迎えると、最後は周東のまさかのエラーで力尽き、2-3でサヨナラ負け。

 



接戦をミスで落としてしまい、勝敗は五分に戻った。

 

2022/10/25
第3戦の先発は笠谷。

中日の先発は防3.29、7勝8敗の成績を残した勝野。

 

第3戦のスターティングオーダー。

絶不調のデスパイネは6番で起用。


2回に井領のタイムリーで先制を許すも、4回に栗原のタイムリーで追いつくと、上林、周東のタイムリーで更に3点を奪い、逆転に成功。

5回には柳田も一発を放ち、勝野は6回5失点でKO。

笠谷は6回を被安打5、4奪三振、1失点に抑える好投を見せ、7回からは板東が2イニングを無失点に抑える。

8回裏には絶不調が続く甲斐にもタイムリーが生まれ、駄目押し点を奪うと、9回は津森が締め、6-1で勝利。

 


笠谷の好投、上林の猛打賞など投打が噛み合い、快勝で2勝目を挙げた。


2022/10/26
第4戦の先発は不調の武田、高橋礼に代えて、防4.41、2勝1敗の成績に終わった松本を抜擢。

中日の先発は防4.18、6勝5敗の成績を残した柳。

 

第4戦のスターティングオーダー。
デスパイネを4番に戻し、絶不調の上林に代えて、柳町を起用。


序盤は両投手が無失点に抑えるも、4回に松本が捕まり、井領のタイムリーで先制を許すと、続く三好、ビシエドにもタイムリーを浴び、一挙5点を失う。

松本は5回5失点で降板すると、6回には泉が堂林に2ランを浴び、大量リードを奪われてしまう。

7回にグラシアル、松田の一発で2点を返すめ、柳は7回を被安打5、4奪三振、2失点で降板。

9回に又吉から1点を返すも、3-7で大敗。

 


松本の奇襲先発が裏目に出てしまい、勝敗は再び五分に戻った。


2022/10/27
第5戦の先発は武田。

中日の先発は防4.10、4勝11敗の成績に終わった来日3年目右腕のロドリゲス。

 

第5戦のスターティングオーダー。


初回に堂林のソロで先制を許すと、続く福田に3ランを浴びてしまい、一挙4点を失う。

武田は5回を投げ切るも、打線がロドリゲスの前に沈黙し、6回を被安打6、6奪三振、無失点に抑えられてしまう。

7回に又吉から甲斐が一発を放つも、8回に板東がビシエド、阿部、福田に3連続タイムリーを許し、万事休す。

その後は福、祖父江のリレーで逃げ切られ、1-7で大敗。

 


2試合連続の大敗で連敗を喫し、日本一に王手をかけられてしまった。


2022/10/29
第6戦の先発は千賀と大野雄大のエース対決。

 

第6戦のスターティングオーダー。

三塁には絶好調の牧原大を起用。

 

序盤は両エースの投げ合いで投手戦となり、5回に京田のタイムリーで均衡が破れる。

7回には三好にもタイムリーを許し、千賀は7回途中を被安打8、7奪三振、2失点で降板。

打線は大野雄大の前に沈黙を続け、8回まで無失点に抑えられる苦しい展開となったが、9回2アウトの土壇場に柳田が起死回生の2ランを放ち、同点に追いつく。

その裏はモイネロが抑え、延長戦に突入すると、10回にクローザーのR.マルティネスから栗原が一発を放ち、勝ち越しに成功。

その裏をクローザーの森が締め、3-2で逆転勝利。

 


主砲の劇的な一発で試合をひっくり返し、勝負は最終戦にもつれ込んだ。

 

2022/10/30
第7戦の先発は石川と福谷。

 

第7戦のスターティングオーダー。

 

初回に上林のタイムリーで先制すると、続く松田もタイムリーを放ち、一挙4点のリードを奪う。

3回に京田の一発を浴びると、6回には福田に代打タイムリーを許し、石川は6回途中を被安打7、8奪三振、2失点で降板。

打線は2回以降立ち直った福谷を攻め切れず、追加点を奪えない展開となったが、6回のピンチを凌いだ甲斐野が7回も抑え、8回は津森、9回をクローザー森が無失点に抑え、4-2で逃げ切り勝利。

 


中日を4勝3敗で辛くも破り、2年ぶりの日本一奪還に成功した。