4年目(2022年)クライマックスシリーズ | きゆのパワプロ2021ペナント日記

きゆのパワプロ2021ペナント日記

パワプロ2020 Ver1.12でブログ再開します。
ソフトバンクで世代交代を行いながら、若手選手の成長をオーペナで楽しみたいと思います。
CSと日本シリーズは高速試合。
お金はガッポリ。ドラフト、FAは九州・沖縄縛り。
海外留学は現役選手のみ縛り。

2022/10/8
CSファーストステージが開幕。
パリーグは2位楽天と3位西武の対戦。
楽天のスタメン成績。

西武のスタメン成績。

第1戦は西武が9-3で勝利。

セリーグは2位巨人と3位阪神の対戦。
巨人のスタメン成績。

阪神のスタメン成績。

第1戦は阪神が12-3で勝利。

2022/10/9
パリーグ第2戦は西武が5-1で勝利。
3位西武が連勝でファイナルシリーズ進出。

セリーグ第2戦は巨人が13-4で勝利。

2022/10/10
セリーグ第3戦は阪神が6-1で勝利。
3位阪神が下克上でファイナルシリーズ進出。

 

2022/10/12
CSファイナルシリーズが開幕。
パリーグは1位ソフトバンクと3位西武の対戦。
ソフトバンクのスタメン成績。

 

第1戦の先発は最優秀防御率、最多勝、勝率第1位、最多奪三振の投手4冠に輝き、防2.09、20勝0敗と圧倒的な成績を残した石川。
西武の先発は防6.64、5勝12敗と今年も期待を裏切ってしまった松本航。

 

 

初回に山川の2ランで石川が2点を失うも、2回に大ベテラン松田の犠牲フライで1点を返し、4回には柳田の一発で試合を振り出しに戻す。
6回には柳田が2打線連続となる逆転HRを放ち、松本航は6回3失点で降板。
石川は2回以降立ち直り、6回を被安打2、2四球、6奪三振、2失点の好投でリリーフ陣に後を託すと、7回は今季38試合に登板し、防2.60と活躍を見せた椎野が無失点に抑える。
その裏に大卒4年目右腕の粟津から今宮が3ランを放ち、西武を突き放すと、8回はモイネロ、9回は甲斐野が締め、6-2で勝利。
エースの好投に主砲が応え、逆転勝利を飾った。

試合後に石川の捻挫が発覚し、全治6日の療養。

セリーグは1位DeNAと3位阪神の対戦。

DeNAのスタメン成績。

第1戦はDeNAが5-2で勝利。

2022/10/13
第2戦の先発は防2.20、20勝3敗と2年連続20勝を達成し、最多勝を獲得したエース千賀。
西武の先発は防4.79、11勝9敗と高卒8年目で初の二桁勝利を達成した高橋光成。

 

 

初回に2試合連続となる山川の2ランで先制を許すと、5回にも山川に2ランを浴びてしまい、千賀は5回4失点でKO。
打線は絶好調の高橋光成に手も足も出ず、8回を被安打3、9奪三振と完璧に封じられ、9回にはリリーフの奥村が山川に本日3本目の2ランを浴び万事休す。
最終回もリリーフの佐野からチャンスを作るが、あと1本が出ず、0-6で敗戦。
西武の主砲が3HRと大暴れし、完敗を喫した。

試合後に奥村の脇腹痛が発覚し、全治3日の診断。
奥村に代えて、高橋純を昇格。

セリーグ第2戦は阪神が4-0で勝利。

2022/10/14
第3戦の先発は防2.97、12勝3敗と海外留学から帰国し、4年連続の二桁勝利を達成した左腕エースの大竹。
西武の先発は防7.81、5勝6敗と高卒10年目で初の先発ローテ入りを果たした相内。

 

 

初回に大竹が三者連続三振と快心の立ち上がりを見せると、その裏に今宮の2ランとグラシアルのソロで一挙3点を先制。
3回に愛斗の一発で1点を失うも、大竹は6回まで被安打1と完璧な投球を見せる。
CS初先発の相内は2回以降立ち直るも、疲れの見えた6回途中に降板し、リリーフの粟津からデスパイネ、代打の窯元に連続タイムリーが生まれ、2点を追加。
7回に来日2年目のニコルソンに一発を浴びるも、大竹は7回を被安打3、10奪三振、2失点の好投でマウンドを降りる。
8回はモイネロが無失点に抑えると、その裏にデスパイネがカスティーヨからとどめの一発を放ち、最終回はクローザー森が危なげなく締め、6-2で勝利。
大竹の好投で2試合連続HRを許していた主砲の山川も完璧に封じ、快勝を飾った。

セリーグ第3戦は阪神が6-1で勝利。

2022/10/15
第4戦の先発は防3.19、12勝1敗と海外留学から帰国し、4年連続の二桁勝利を達成したサブマリン高橋礼。
西武の先発は防6.03、10勝10敗と打ち込まれながらも、2度目の二桁勝利を達成した今井。

 

 

3回に上林の2ランで先制するも、4回に高橋礼が急きょ乱れ、内野ゴロで1点を失うと、ニコルソンに2試合連続となる逆転3ランを浴びてしまい、高橋礼は5回4失点で降板。
今井は毎回ランナーを背負うも要所を締め、6回を被安打9ながら2失点に抑え降板。
6回からは二保をマウンドに送り、7回まで2イニングをパーフェクト投球を見せ、流れを引き寄せる。
すると7回からマウンドに上がった大卒6年目右腕の田村からチャンスを作り、上林、柳田の連続タイムリーで追いつくと、リリーフした平井からもグラシアルのゲッツーの間に勝ち越し点を奪い、試合をひっくり返す。
8回にはモイネロを送るも、金子侑、森に連打を浴び、一打逆転のピンチに主砲山川を迎える。

ここで第5戦先発予定の武田を急きょマウンドに送り、武田が期待に応え山川、外崎を見事に抑え、リードを守り切る。
最終回はクローザー森を投入し、一打同点のピンチを招くも、あと1本を許さない森劇場で締めくくり、5-4で勝利。
リリーフ陣の違いを見せつけ、見事に逆転勝利を飾り、4勝1敗で西武を退け、6年連続の日本シリーズ進出を決めた。

セリーグ第4戦は阪神が11-2で勝利。

2022/10/16
セリーグ第5戦はDeNAが6-4で勝利。

2022/10/17
セリーグ第6戦は阪神が4-2で勝利。
3位阪神が1位DeNAを4勝3敗で下し、下克上で8年ぶりの日本シリーズ進出。