2015年2月
膀胱癌告知を受け…
毎晩布団に入ると涙があふれ
なかなか寝付けない日も多く

死を覚悟し、冷静になっていろいろ考えてみる。
死そのものへの恐怖はなかった。
死んじゃったら悲しみも苦しみもなにも感じることはないから。
でも…
その後の家族や両親の悲しみや苦しみを考えると涙がポロポロ止まらない



その後の診察で、抗癌剤3ヶ月→膀胱全摘術との治療方針を告げられる。

医師の意見を聞いた上で、
それでもやはり手術を先にしたいという希望を医師に伝えたところ、他の医師とも相談してみるとのこと。

数日後に医師からの電話。
翌月に手術室の空きが出ましたが、希望されていたので…
手術の予約を入れておきますか?と。

もちろん承諾、お願いした。

治療方針を自分で変えたので万が一のことがあっても、自分で納得できるはず


膀胱全摘術にいくつか方法があるうちの、2つにしぼらた。



①回腸導管術
小腸の一部(10~15cm)を利用して、これに尿管(腎臓から膀胱へ輸送する管)をつなぎ、尿を導く管とする。
この導管を腹部の皮膚に縫いつけて、尿を排出する出口(ストーマ)を装着。

メリット
手術の方法が確立されており、手術時間も短い。
デメリット
ストーマの管理や、体外に尿を溜める袋を付ける必要がある。


②自排尿型新膀胱増設術
小腸の一部(50〜60㎝)を切り取り縫い合わせ新膀胱を作り、尿道につなぎ合わせる。

メリット
尿道より排尿出来るので、特に男性では手術を受ける前に近い排尿が可能。
デメリット
夜間も含め一定時間ごとの排尿が必要。
夜間の尿失禁や、残尿による巨大膀胱、腎臓障害の心配がある。骨が弱くなりやすい。

どちらにするか悩み、悩み
病院のソーシャルワーカーの方と面談。
①について、実際のストーマを見せてもらい、装着について説明を聞いた。

②については、医師から「女性の場合は尿道までの距離が短い為、失禁しやすかったり、逆につまってしまって尿が出なかったりがある」とのこと。

どちらもデメリットがある。
悩み…なかなか決まらない。

1週間後の診察時にも、
まだ決められないでいた。

医師は、「手術の前日まででいいよ
あっ、2日前までにしてくれるかなこちらも心構えがあるから口笛」と。

心構え?ガーン
なるべく早く決めなければ
万全の心構えでオペに臨んでもらわないとと思った
ヽ(゜▽、゜)ノ