国立が残念な結果だったけれど、早慶が

補欠だったため、私も娘も繰り上がりに

希望を持って過ごしていた。


早稲田は、あらかじめこの日に補欠合格を

出すと記載があったたけど、慶應は

順次繰り上がり発表を行う方式。

これが私と娘にとっては精神的にきつかった。

毎日、慶應の入試ページを見てはダメだった…

の繰り返し。


ただでさえ、傷ついている心が

さらに傷をつけられた。

どんどんどんどん私も娘も傷ついて、

娘は日を追う毎に傷つき、毎日泣くように

なった。

それを見た私も耐えられなくなり、

過去の3月のblogに書きましたが、

モラシタ夫に言うと、イラッとする

発言で返される…。


そして補欠は繰り上がらなかった。

例年通りには行かなかった。

娘は大泣きした。

娘は合格する力がなかったのかもしれない。

けど、親なら子供が一番大事な時期と

わかっているはず。

娘がやりたいことを我慢してるのに

自分だけやりたい放題なんてことしない。

ましてや家族を傷つけることしない。

何で、こんな大事なときにアイツらは

不倫したんだ。許せない。

モラシタ夫もメスブタ不倫女も

性欲満載のお前らブタ共が許せない。

そう思った。


もう限界だった。


コイツらの腐った不倫痕跡を見つけたい。

LINEは不倫発覚時に消され、不倫の

証拠は全てモラシタ夫からの供述による

もの。

まだあるんじゃないかと疑念が湧いてきた。


私は今まで、モラシタ夫のスマホを

見たことがなかった。


モラシタ夫のスマホロック、意外にも

パスワードがすぐわかって解除できた。


スマホの中に、会社のチャット

が入っており、メスブタ太との

やりとりが残っていた。

LINEで繋がるまでは、チャットを

使っていたのだろう。


明らかな業務時間外のやりとりが

あったり、メスブタ太は

馴れ馴れしい言葉遣い。

「そっち寒い??」

「あなたはどう??」


もしもし、メスブタ太さん!

中途採用されてまだ

1か月でこの言い回しですか?

しかも相手は、15も年上ですし、

管理職ですよーー?

まだ会社でも数回しか会っていない

段階でこれ。

対してモラシタ夫はほぼ敬語で返していた。


不倫始まってからは一度、

メスブタ太が

「ごめんーー。スマホ忘れた。

こっちに連絡して」とあった。

その日、私はモラシタから

夕方LINEがあり、遅くなります。

夕飯いりません。ときた。


これを見て、ブタ共の不倫が

頭に鮮明に現れ、私は台所にあった

夫婦湯呑みを割った…。


音を聞いてモラシタ夫が

「どうした?」と来た。

私、限界で、「裏切り者」と言った。


すると私を睨み、

「俺がいくら謝ったって頑張ったって

裏切り者呼びされるんだよ!!」

と大きな声で言った。


たまらず、

「さっきスマホ見た。何なの?

会社のチャットまで不倫ツールとして

使って。」

と私が言うと、


モラシタ「俺の仕事も信用されないんだ。」


私「仕事はちゃんとやってると

思うけど、仕事中に不倫女と仕事のツール

使ってやりとりしてるのは良いことでは

ないんじゃない?」


モラシタ「俺は絶対、人のスマホは

見ないけどね💢」

と言って、炬燵を蹴飛ばし物が

全て落ち、キレた。


私「あなたが不倫なんてしなきゃ

スマホ見るなんてことしなかった。

見ようと思えば、あなたたちが不倫

してる間だって見れたのに、見なかった。

私も子供たちもたくさん傷つけられた。

あなたも、女はちっとも傷ついていない。

私達の気持ちわかってない。」


再構築への気持ちがまた遠のくと

ともに、この頃から子供達は

モラシタ夫に話しかけなくなった。