こんにちは、kiyoです。ブログをはじめました!
丁寧に切り取られ、美しい部分だけが並ぶ「他人のきらきらした生活」と比べると、自分の毎日はなんだか輝きがなくて、立ち止まっているかのように思えてしまう。でも、本当はそうじゃない。ただ、自分の生活を近くでじっくり見つめていなかっただけ。記録もせず、自分の考えをアウトプットしてこなかっただけ。
「もし自分も記録を始めたら、私も自分の人生をちゃんと丁寧に生きていることに気づけるんじゃないか?」 そんな思いから、2026年、29歳の夏、取るに足らないけれど、世界で唯一私だけの日常を書き残してみることにしました。
最初の記事は、私の「趣味」についてお話ししようと思います。
今の私の趣味は、柔術、ボルダリング、サーフィンの3つ(実際に費やしている時間の順です)。
柔術
まずは、週に4〜5回通っている柔術。
始めたのは2024年12月でした。 自分ではあまり実感が湧かないけれど、気づけばもう1年半も続いています。不意に「私、結構すごいかも」なんて思ったりします。 この趣味は、今や仕事以外の生活の中心になっていて、道場では年齢層も様々な、たくさんの友人ができました。
みんなに共通しているのは、とても「純粋」だということ。長く続けているのは本当に柔術が好きだからで、技術を磨くプロセスそのものに達成感や楽しさを見出しています。
女の子たちとの練習はいつも笑顔が絶えなくて、練習が終われば一緒にジムに行ったり、コーヒーを飲んだり、ランチを食べたり。 共通の趣味でつながるこの感覚は、心地よくて、シンプルで、純粋で……まるで高校時代に戻ったかのようです。
ボルダリング
ボルダリングは月に1回ほど、柔術以外の友人たちとのつながりを大切にするために楽しんでいます。
ボルダリングの面白いところは、スタートとゴールが明確なこと。これって、現実の人生ではなかなか珍しい状況ですよね。
最後のホールドにどうやって辿り着くか、そのテクニックやルートは人それぞれです。 背が高い人、リーチが長い人、前腕の筋肉が発達している人、瞬発力がある人――同じルートでも、人によって表現の仕方は全く異なります。 天性の強みを持たない人間には、他人のやり方をそのまま真似することはできません。
けれど、「もっと背が高ければよかったのに」「もっと筋肉があれば……」なんて言っている人は、不思議とほとんど見かけません。 なぜなら、その差を埋めるためのテクニックが必ず存在し、それが自分の「スタイル」になるからです。
ジムの中では誰もが自然とこの仕組みを受け入れているのに、現実の生活での他人との比較は、もしかしたら最初から何の意味もないことなのかもしれません。
サーフィン
そして、サーフィン。これにはどこか「哲学」に近いものを感じています。
「自然はコントロールできない、ただ従うしかない」と気づく感覚は、以前ヨガをやっていたときの感覚によく似ています。
数年前、太ももの裏の靭帯を伸ばすポーズをしていたとき、先生がこう言いました。「痛みに抗うのではなく、痛みを受け入れなさい」と。 今の私は、一般的な女の子たちに比べればまだまだ体が硬いけれど、この言葉は一生忘れないと思います。
波に巻かれたり、海に落ちたりしても、悔しいというよりはむしろ楽しくて、いつも満面の笑みを浮かべてしまいます。
それに、サーフィンの後に温泉に入って、牛乳を飲んで、海鮮丼を食べる――その瞬間、「あぁ、人生って幸せだな」と心から感じます。 私にとってサーフィンは、大自然と対話をするための、ちょっとしたショートトリップなのです。
終わり
こうして書き出してみると、今の自分の生活に対する満足度って、実は結構高いのかもしれません。
「30歳までに結婚しなきゃ」 「30歳までに住宅ローンを組まなきゃ」 「30歳までに年収800万にならなきゃ」
そんな、誰かが決めた、焦りを煽るような無理な期待にさえ影響されなければ、それでいい。
私は、私の人生を生きたい。
これからの旅が、どんなものになるのか楽しみです。
それでは、これからどうぞよろしくお願いします。