朝、誕生日おめでとう！
と
言った後の次男との会話。
今日、学校で、
今日は何の日かわかってるか？
って
学校の先生が聞いたらなんて答える？
「俺の誕生日！」
(￣∇￣)（笑）
きっと、今日は
学校の先生も２７年前を語り、
子どもたちに
伝える日だと思う。
僕も、大学で、
先輩の家が崩壊したり
友達と連絡がつかなかったり
いろんなことを思い出す。
こんなふうに、同じ１日には
いろんな１日が
人の数だけ存在している。
どの１日も
生きてる僕らに
語りかけてくる１日。
僕らは
その語りかけてくる１日に
いつもちゃんと
向き合えてるんだろうか
って
１月１７日は
いつも思わせてくれる。
長男をお兄ちゃんにした次男。
僕を二児の父にした次男。
それ以上に
大切な宝物をまた一つ
増やした次男。
この世の中にまた一つ
大事な存在を増やした次男。
そんな、次男の誕生日の朝
我が家の前で必ず
お祝いが届く。
１月１７日の朝
獅子舞が舞う。
次男の誕生日を祝うように。
