こんなのが、あった。
四角いスイカが、
夏休みの課題を始める息子！
アレクサに話しかけ、
どこまで、高くできるかに、
講演家・作家・ドリームファシリテーター
四角いスイカが、
「最高級品」らしく、
デデーーーん！！
と、置かれていた。
面白い。
丸くて甘いスイカが
素晴らしいとされているが、
形を変えたことで、
「最高級品」になる。
もちろん、これは、
恣意的に形を変えたものだし、
四角いいれものに、閉じ込められて
育てたのだろう……
でも、
珍しい！！ってだけで、
「最高級品」
だったら、
始めっから、
唯一無二の存在である、
めずらし、変わったまんまで
「最高級品」で、
いいんじゃないかってことです。
みーーーんな、
同じような大きさ、形、甘さ、味…
に、育てられ、
リーズナブルになってるだけで、
思いっきり、自由に、
同じや、常識に
「囚われ」なくていいってことなんです。
それこそ、「囚われ」たら、
四角い「人」ができあがっちゃいます
さて、起きてきて、
犬の散歩のあと、おもむろに、
夏休みの課題を始める息子！
だから、パジャマのまま(笑)
すると、
大好きな歌を流します。
ザ、ながら勉強！
歌まで歌いながらやってます。
で、思ったんです。
たしかに、一般的には……
見ながら、聞きながらではなく、
集中してやるといいと言われます。
ですが……
ながら勉強は、ながら勉強なりに、
大事な能力が育つ気がするんです。
いくつも同時にこなす！！
社会にでて、
何か一つのことだけをして……
なんて、なかなかありません。
だったら、
これはこれで、面白いんじゃないかと思うし、
四角いスイカのように、
「最高級品」になるんじゃないか？
と、
おもって眺めてます。
だから、息子は、
バイキングで、
どこまで、高くできるかに、
夢中になります。
僕は、スタバに夢中になります。
講演家・作家・ドリームファシリテーター
ゆめ達 フカキヨ
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