「ウソばかりついてると
狼少年みたいに人に
信じてもらえなくなるよ!」

道徳心を高めるための
格好の物語であり、
ウソをついてたら
とんでもないのことに
なるよ〜という物語です。


オオカミ少年は、

村人にオオカミが来たー!と
ウソをついて慌てさせ、
楽しんでいました。

ところが、

本当にオオカミが来た時に
いくらオオカミが来たと伝えても
誰にも信じてもらえなかった話です。

ウソばっかりついていたら
信じてもらえなくなるよ
そのことを伝えるものではあるけれど

噓ばかりついていたら
信じてもらえた
という話しでもあります。(笑)

きっと、
今回もウソでしょ!って
今まで
ウソをついてきたから

きっと今回もウソでしょ!って

信じてもらえた」のです。

それも、
な〜んの疑いもなく!

だから村人は
誰一人逃げなかったのです。


でね、

僕らもひょっとして
狼少年のようなことを
していないか?

ってことだと思うんです!


「自分」にウソばかりついて
そのことを
信じていないか?って…


本当はやりたいのに

時間がないから
お金がないから
家族から怒られるから
あの人から嫌われるから…

いろんな理由で
「別にやりたくない」
「別に行きたくない」
「別に欲しくない」
「別にいいもん!」

って、ウソついて

いつの間にか
「どうせウソでしょ!」って
自分を
信じこませていませんか?


時々、
本当のことを
「自分」に告げても…

その都度、
「どうせ、ウソだ…」なんて
また、信じ込んで
一歩踏み出すの
辞めていませんか?って

気がつけば
周りの人にもそのウソを
信じてもらってないかなぁ?


狼少年の
ように!!


だから、
思い出してほしいんです。

ついたウソは
信じてもらえる


だったら、
それを自分自身に利用しましょう!!


叶う前から、
「叶いました」と!
できる前から、
「できました」と!
行ける前から、
「行けました」と!

そんなふうに、

夢や願い事は全部!!!
先に、言ってる素敵な
ウソかもしれないです。

だけど、
ちゃんと信じてもらえるんです。

あなたにも、
周りにも
神様にも!


あなた「自身」にも
「他人」にも!

信じてもらえるために、

狼少年のように
楽しんでみよう!

自分が悲しむウソではなくて
我慢させるためのウソではなくて

ワタシが喜ぶ、幸せになるために
素敵な、ワクワクするこれからを

ウソみたい!!って
喜んで語りましょう!!

みんなが
驚くのを思い浮かべなから…


講演家・作家・ドリームファシリテーター
ゆめ達  フカキヨ