新しい生地が終わり、切れ端だけ少々になった。
裁縫に熱中し始めたのは、孫から大学卒業式に髪を飾る
「アクセサリーを作って」と頼まれた時、数年前だ。
あの時は、気に入ってくれるか心配で50個以上作った。
最初は10年くらい前、倉庫に詰め込まれた生地の山を
車に積めない程戴いた。
3回くらいに分けて運んだっけー。
タンス一本全部くださった方がいる。
大勢の方から、新品生地や着物を戴いた。
生地が縁で掛け替えない友もできた。
身体に合わなくなったシャツをリフォーム。
端切れを寄せ集め、接いでシャツ完成。
涼しそうな透ける生地。トンボが飛んでいる。
使い物にならない生地を再生するって、達成感があります。
デザインも試行錯誤、どんな風に組み合わせるか、考えるのが楽しい。
みんなに支えられて、充実の裁縫。
生地が終わったので、ここで一区切り。
みんなのお陰で、裁縫の日々楽しっかった。ありがとう。