奈良の毎年1月に開かれるイベントである、大立山まつりですが、当初は現地とオンラインのハイブリッド方式での開催予定でしたが、昨今の新型コロナウイルス感染拡大が、奈良県も含めて全国的に深刻な状況になっていることにより、今年もオンライン配信のみでの開催となりました。
今年は、1月22日と23日の2日間の開催で、基本的には自宅でオンライン配信を楽しみました。
最も面白かったのは、太田夢莉さんらが出演されていた、内外から見た奈良の魅力についてのトークショーです。
また、トークショー以外で最も良かったのが、葛城市の相撲甚句です。
しかし、両日共にフィナーレの部分だけは、より高く雰囲気を味わうため、また、来年以降のイメージトレーニングのため、オンライン配信元で現地開催予定だった奈良県コンベンションセンターの広場にあるベンチに座って見届けました。
イベントの配信終了後に現地から立ち去ろうとしたところ、出演していた太田夢莉さんと南かおりさんを見かけました。太田夢莉さんは、天平ホールと蔦屋書店のある建物ととコンベンションホールのある建物とを結ぶ陸橋を通って移動しているところを見かけました。
また、南かおりさんは、蔦屋書店のある建物から私自身がエレベーターで降りようとしたときに見かけました。
ちなみに、太田夢莉さんは、1日目の配信終了後に立ち去ろうとした際にも見かけました。
23日に、コンベンションセンターからの帰りに、平城宮跡のイラカコーヒーに立ち寄り、今回の配信映像をスクショした画像（称徳天皇役の太田夢莉さん）を用いて、ラテアートにしてみました。
今回のイベント、オンライン配信オンリーではありましたが、単なる配信視聴だけで終わらすことなく、自分なりの工夫でかなり楽しめたと思います。
なお、近日の感染状況からみると、開催そのものも危ぶまれるほどでしたが、オンラインのみでも開催できて本当に良かったと思います。