こんにちは。
やっと晴れましたね!
布団やらタワシやら、
換気扇やら大掃除して、ベランダに干しました。
いい気持ち![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/349.png)
![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/349.png)
今回ご紹介する協賛店は、
守口漬で有名なあのお店!
守口漬
尾張屋
代表的な名古屋名物のひとつ、守口漬。
その守口漬や粕漬けを作り続けて140年の老舗、尾張屋が、ここ清須市西枇杷島町にあります。
明治初期から連綿と受け継がれてきて、
現在は6代目!
さて、引っ越してきた方は、
そもそも守口漬というのものをご存知でしょうか?
こういうのです↓
ぐるぐるとトグロを巻く漬物はインパクト大。
守口漬は、
広く言うと奈良漬けのひとつ。
しかし、こちらではこだわりのみりん粕を多く使い、
独自の風味をつくりだしています。
なぜ、こんなトグロを巻いているのかというと、
長〜〜〜い大根を使っているから。
この長〜〜〜い大根が守口漬の最大の特徴!
守口漬に使われる守口大根は、
長いものだと、180cmにもなるそう!!!
大人の男性の身長くらい。笑
世界一長い大根として、ギネスブックにも認定されてるそう![まじかるクラウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/472.png)
![まじかるクラウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/472.png)
一体そんな長い大根をどうやって掘り起こすのでしょう?
ホームページに詳しい解説が載っていたのですが、
専門的すぎて何度読んでもわかりませんでした。(笑)
気になる方は、解説を読んでみてください。
守口大根が、生育途中で石にあたって、
曲がってしまったりすると商品にはできないそうで、
契約農家が育てた守口大根の中の、
選ばれたものだけがこうして守口漬につかわれます。貴重ですね。
守口漬は、
最初の塩漬けから、調合された酒粕に漬け、
商品になるまで3年もかかるそう。
しかも、漬けたら漬けっぱなしではないのです。
3〜4ヶ月ごとに、1本1本粕をふき取り、
漬けなおすのです。
気の遠くなる作業ですね![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
さて、
そんなこだわりのつまった尾張屋の商品は、
用途別に商品のバリエーションもさまざま。
贈答用の樽詰め 3240円から
お土産用の箱詰め 1080円から
お得な銀パック 540円から
守口漬の他、
奈良漬けの定番 うり奈良漬け、
きゅうりの奈良漬け、
山ごぼうの味噌漬けなどもありますよ!
尾張屋の商品は、
ネットでも買えます!
10800円以上で全国送料無料!!
さらに合計金額より10%割引!
尾張屋のホームページでは、
残った酒粕を利用して料理に使う方法も紹介しています。
うちの母は奈良漬けが元々好きで、
自分で漬けたりしてたのですが、
この守口漬に出会ってからは、
愛知に来るたびに、守口漬を買い込んでいきます。(笑)
年輩のお酒が好きな人に、奈良漬け好きな人多いですよね。
お得な銀パックで味見して、
箱詰めをぜひ贈り物にしてみてはいかがでしょうか♡
守口漬
尾張屋
▪️住所
清須市西枇杷島町大野40
▪️電話番号
052-501-3727
▪️営業時間
9:00〜17:30
(日曜・祝日祭日 定休)
▪️ホームページ
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夢がMORIMORIママフェスティバルin清須
2016年 イベント開催日程☆
2016年11月23日(祝)10:30〜15:00
アルコ清洲3Fにて
入場無料!!
サンプルプレゼントあり!!
ワンコイン託児あり!!
ハンドメイドやネイル、リラクゼーションのお店、
クラフト系のワークショップ、
ステージではダンスにバラボにヘアアレンジショー☆
家族で楽しめるママイベントです。
お気軽に遊びにいらしてくださいね♡
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本日の記事は、
あいちママコミュニティB&Mの近藤あすみが担当させていただきました
また、
掲載のお写真は、
今回実行委員長を務める河村ひろこが、
去年記事に掲載したものを使いました!
この場では、身内だから呼び捨てにしてみました。河村さん♡