今週もなんとか定期火曜日に更新できた！
(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
んでは、始めます～～～。
第657話 “生首”
扉絵劇場は美食の街「プッチ」よりお届け。
ってことはウォーターセブンはすでに離れてしまった様ですね。残念です。
美食の街プッチの市長ビミネ氏と、アニキのチン列騒動の時にいらしたマルミエータ嬢と執事のヤメナハーレ。
そしてそして、ビミネ氏の船のご注文を取り付けるは、「ザンバイ御用組合」です。
ザンバイ達はGCのシャツを着る事を許されているようで、これは正規ガレーラの下請けになった様子。
おめでとう、おめでとう！ でもなんでローラースケート履いてんだろ…ww
アメリカのウェイトレスのようだわwww
ルフィ～～～～・ケンタウロス！
前回、すっぽ抜いた下半身を腰にくっ付けて「ケンタウロス～！」と遊んでいますが、そのまま立ち上がられて、バックドロップ食らってますw
しかも、二回ww
そう言う行為に「趣味が悪いわよ」ってロビンちゃんが言ってますが…ww
まぁ、皆まで言うまいww
ドラゴンはゾロに捌かれてあっさり食べられちゃった様ですね。
ウソさんがお土産にでっかい肉を引きずってます。
そしてゾロが先頭に立って島を徘徊している訳ですが…。
迷子大丈夫？ww 自由散策だから迷子スキルは関係ないのかなww
ゾロが示したのは湖を挟んだ向こうにある氷の山…。
「これでひとつ謎が解けたわね」とロビンちゃん。
島が半分半分で氷と炎に包まれているんですね～…。
氷と炎？ 赤犬と青キジが戦ったらこんな感じの島になりそうですね。
もしや、4年前に閉鎖したこの島で決闘してたんだったりしてね～。
ははは。まさかね…。
ウソさんも「こっちには活火山がある」って言ってますし…。
そんなウソさんがまたへんてこりんなもの見つけちゃいましたよ。
空から舞い降りる鳥人間…。どうも「ハーピー」っぽいですね。
ぎゃ～って怯えてるけど、トリトリの実のペルを知っているのにそこまで怯えないでww
ドラゴン、ハーピー、ケンタウロスなど空想上の動物が多数出て来ております。
次は何が出て来るかな～。
密室
場面変わって攫われ組。
眠っている間に何かの施設の部屋に閉じ込められていた様子。
サンジ君の壁を蹴る音でアニキが目を覚ましました。
と、言う事は…。
怯えて泣きじゃくる鹿。
ついさっきまで寝ていたアニキ。
ガスをあまり吸っていないサンジ君が最初に起きてたとして、ナミさんの寝顔に寄り添わない訳が無いね！！
密室でなんておいs…危険な！！！ww
アニキが起きてから遡って経緯を分析中、何やら部屋のスミから声が。
「おぬし達「判じ物」は好きか？ 異国後で“パズル”」
部屋のスミに転がっていたのは、切り刻まれた顔のパーツ…。
4人にいろいろおもちゃにされて、出来上がったのは顎と髪の毛が逆の生首でした。
なんか「次郎長三国志」のジャケ描いたのの影響が色濃く見られますw
生首が言うには「名も知らぬあるものに斬られたのでござる」
「敵に斬られて生かされるなど“武士の恥”」
「生き恥を晒しても成し遂げねばならぬことがある！」と息巻いてます。
バラバラだからナミさんに「バギーみたい」と言われても、「名も知らぬあるもの」に斬られたと言っていたので分からないかな…。
でも斬られてこの状態ってことは、斬った相手がローである可能性がとても高くなりました。
ここで、おさらい。
首から上が施設の一室。
腰から下がドラゴンにくっ付けられて、炎のエリア。
では真ん中の上半身は、氷のエリアで腕だけ振るってたってこと？
どうせ刀は持ってるだろうけど、よく「サムライ」って分かったなぁ…。
そして、脚がないのによく追いかけ回して斬ってったなぁ…。
あー。すると時系列はこうかしら？
訳あって島に居た「七武海」の部下のところへサムライ出現→部下を追いかけ回して斬る→“ボス”が到着→サムライを分解→パーツをバラバラに放置→施設の人間が首パーツだけ見つけ、持って帰った。
「M」率いる施設の人間が、「島で何か騒動が起きてる。取っ捕まえて口封じしよう」ってんで周囲の船とかを捜索していたのなら、急にサニーへガス弾打ち込まれて攫われても不思議じゃないよね。
好き？ 嫌い？ 嫌いじゃないけど～！？
ナミさんがいろいろ話しかけると「女身空で！」とか言うので、かなり男尊女卑な感じ。
ナミさんがあんな滑降してるから「身ぐるみ剥がされたのは同情する」と言っている割りには「卑猥だ！」とか…。それでもああいう格好はお好きなご様子ww
みっちりサンジ君にズタボロにされてたけどね。
おれたちゃ海賊だと言えば、海賊もお嫌いなようで。
一緒に脱出しようと思ったけど、海賊ならば御免被ると拒否。
そんな時にアニキが「ラディカルビーム」でドアを破壊。
逃げようとするがどうするかサンジ君が詰め寄ります。
「なァ…「ワノ国」の“侍”！！！」
サンジ君。侍情報お詳しいですね。「チョンマゲ」をご存知とは…。
やはり、御主。どこぞの国の皇子ではないか！？w
人斬り侍を怖がるチョッパー。「置いてってくれ～」と言いますが、そんなおりに侍は理由を告白
「拙者、己を恥じるような人斬りはせぬ！ この島に！息子を助けに来た！！ 邪魔する者は何万人でも斬る！」
この言葉と真剣なまなざしを受け取ったサンジ君。
「おれが責任を取る」と生首侍を連れて一緒に逃げ出しました。
サンジ君はこういった「子を思う親心」に敏感な気がする。
まずは自分とゼフの関係、ナミさんの生い立ち、オトヒメの思い、そしてこの侍…。
さすが目次に「心優しきコック」と書かれちゃううぐらいだね！
自分の本当の親が、自分に無関心だった過去とかあるのかしら…。サンジさんの過去編も見たいですよ先生！！
大きくなれよ～
脱出をはかり、施設内を逃げ回る4人と首ひとつ。
ドアを発見し逃げ込んだ先は、なんと巨大な子どもが大勢遊ぶ部屋でした！
侍同様、攫われた巨人族の子どもなのか…。
それとも燃える方の島にあった「巨人よりもでかいガイコツ」の子どもなのか…。
この子どもたちの成れの果てが、あのガイコツだと思うとちょっと…('A`)
救いのある展開であります様に。お願いします。
来週は連載がお休みらしいので、時間があったら海賊無双とDEEPBLUEの感想書きたいと思います～(∩´∀｀)∩