レヴェリーについて考えてみよう | 漫画は心のオアシスです。読めば心の泉湧く。

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漫画の事や、漫画のことや、漫画のコトをもじもじ書いてます。

えー、魚人島に入ってからレヴェリーについて話題が増えて来たので、思った事を描きたいと思います。

※コミックスになっていない部分も多分に含まれますので、ご注意下さい。!






まず「レヴェリーとはなんぞや?」と言うとこから。

レヴェリーとは、世界政府に加盟している各国が、四年に一度聖地マリージョアに集まって行う会議です。
そこでは各国の情報交換や、世界的犯罪者の報告などが行われている様です。
主催は世界政府でいいのかな?

過去にはアラバスタ王国のコブラ王や、元ドラム王国のワポルなどが参加しています。
取りあえず各国代表ってことで国王と護衛として側近が来て、次期王位継承者の同伴等も許されている様です。


どんな国が集まるのか?


世界中に170カ国以上の加盟国がある訳ですが、過去のレヴェリーの風景でそんなに集まっている様には見えませんね…。せいぜいグランドラインの各国と4つの海のそれぞれの代表程度でしょうか。

過去のレヴェリーで、「ドラゴンの存在が危ない!」と報告して来たのが「西の海・イルシア王国」でした。
ってことは、4つの海の国々も来ているってことですよね。
4つの海からマリージョアに来るのはとっても大変だと思うので、世界政府の船か海軍の護衛付きでカームベルトを越えて来るか、レッドラインに登って陸路をたどるか…。

そもそもレッドラインて大陸なのに人は住んでいないのかしら? 雲の上ってことは一応天井国になるから、世界貴族以外は住めないのかな。マリージョア以外の街は無いのかな…。クロッカスさんが居た双子岬は一応レッドライン上ってことになるのかな。ナミさんが「レッドラインにもそれぞれの地域で気候がある」って言っていたので、色々解明はされているんだろうけど…。

ま、とりあえずレッドラインの話は置いておいて…。



加盟国の基準



それぞれの海の加盟国王が来る訳ですが、レヴェリーに出て来られるのは、王族だけなんでしょうか?
今の所、参加している国々は「王国」が主体です。
アラバスタしかり、魚人島しかり。代表も王位継承形の国王ばかり。
新規加入した「悪ブラック・ドラム王国」も元はと言えばドラム王国の王族だし、基準は王族じゃないといけないのかな?

サクラ王国はドルトンさんが国王になって、彼は元々王族や貴族な訳ではないのだけど、再度加盟国になったのかな?
平民の出でも加盟国入りが可能なのだとすれば、もしかしたら空島のスカイピアやW7も加盟国入りすれば、ガンフォールやアイスバーグさんがレヴェリーに集まるという何ともwktkな展開になります。



じゃあ、レヴェリー行っちゃう?


このところの扉絵劇場でもレヴェリーが取り沙汰されていますが、ついにアラバスタ王国ではビビが。ビビ様がレヴェリー行きのフラグを立てられました!!

おめでとうございます。

こんなにも麦わらの一味関係者が揃うレヴェリー…。
あいつらが行かない訳が無いww

マリージョアへ絶対乗り込むはず!!

ルフィは言わずと知れた世界中のお尋ね者ですから、その存在は各国代表も知っているはず。
これから行く島や国の重鎮も居るかも知れない。サウスやノース、ウェストの国々の人も来るかも知れない。

今まで出会った人達と再会するのも楽しみなんですが、私はひとつ気になる点があります…。


北の海出身のサンジ君


彼は「うそつきノーランド」の時にはっきりと「北の海出身だ」と言っています。
10歳頃にはすでにコック見習いとして働いていますが、どうやって渡ったかは不明です。
でも、北の海から東へ行くにはレッドラインを通らねばなりません。
それが幼少期、王族のレヴェリー出席に9歳で付いて行ったプリンスだったとしたら…。

今回のレヴェリーで、サンジ君の素性もしかして分かるんじゃね!?

こ、これはもしや!!

リアルMr.プリンス!?


いやー、滾るわw