3時半起床、外はまだ暗いが、駐車場では室内灯の明かりもちらほら見える。
雨は降ってないようだ。
今日の天気はどうかな?
食事を済ませて外に出ると、台風の風は残っているようだ。
コース変更はあるかもしれない
昨日、雨で搬入できなかったカヌーと自転車を駐車場からスタート地点へ持っていく。
そうそう、ハイク用品も。
ハイク用品はスタッフカーが自転車のゴール地点まで運んでくれるのだ。
今回のコースというか荷物の回送がややこしい。
さて、開会式では昨日の雨も嘘のように上がったが、やはり風が強いのでカヌーのコースは琵琶湖まで出ずに折り返す事になっている。
琵琶湖といえども侮れない。
受付で計測カードをスライドさせて急いでカヌーを桟橋に運ぶ。
スタッフに手伝ってもらって桟橋から川に降ろし乗船しようとしたら・・・
ラダー(舵取)のペダルを出すのを忘れていた。
しまった💦
急いでいたので忘れていた(ToT)
スタッフにカヌーを支えてもらいながら、変な体制でセッティング。
スタッフさんすみませんね~
ようやく出走できた私はアクセル全開?いや腕力全開で前のカヌーを追っかける。
結構、セッティングに時間がかかったので中々追いつかない。
私が折返し地点手前でうえちゃんとトヨジーさんが折り返してきた。
私は射程距離に入ったと思い、少し力を緩める。
あ~疲れた!
桟橋からカヌーを引き上げてもらい次は自転車へ、カヌー装備をカヌーに放り込み、自転車で駐車場へ直行。
自転車衣装に着替えるためだ。
久しぶりの自転車は、なれない走行なのでスピードは抑えめに走る。
後半に激坂が控えてるのでなおさらだ。
道の駅奥永源寺でトヨジーさんに追いつきパチリと撮ってもらう。
手前のイカツイ自転車は、トヨジーさんが地元の自転車ショプでレンタルしてきたë-バイク(電動アシストバイク)だ。
一緒に走り出したトヨジーさんだが、流石e-バイクで坂でぶっちぎられた。
もちろん、女の子の乗るe-バイクにもね。
これは流行るかもしれないな〜
激坂はさらに続き。私の足は悲鳴を上げていた。
途中で、計測スリットをするのを忘れたことに気がつき下山(ToT)。
まだ登りかけで良かった。
甲冑スタイルで参加しだした時からハイクコースはスパイク地下足袋にしたので山岳コースは怖いものなし。
日頃の仕事で体力にも問題はないようだ。
e-バイクで差をつけられていたトヨジーさんにも追いつきゴールを目指す。
フィニッシュは竜ヶ岳山頂なのだが凄い風だ。
台風の余韻か?こんな強風は中々体験できない。
兜が飛びそうだ!
抵抗になってるかもしれないが(笑)
ゴールらしき風景が見えてきた。
本当ならフィニッシュのアーチを潜るのだがこの風では立てられないのだろう。
ゴールするたびにフィニッシュ旗を人の手で支えている。
ご苦労さまです。
そうそう、この風で杖の旗が折れてしまった。
次回の千曲川までに修理して置かなければ。
山頂からの景色は最高の良い眺めです。
トヨジーさんお疲れさまでした。
ハイク下山途中でとうとう足が吊り、休みながら下山。
本来なら、ここでシャトルバスに乗るのだが回送がややこしく、ハイク装備を預けて、また自転車に乗って下山する。
途中で自転車を預けてシャトルバス1便へ乗り込む。
自転車はそのま、カヌーのスタート地点に行くのだが、我々は道の駅奥永源寺までしか乗れず、そこで抽選会をするらしい。
その時、今晩お泊まり予約を入れていた「ペンション黒猫」さんから電話が入った。
道の駅奥永源寺まで来たけど、今何処に居るの?
あ〜、今からそちらにバスで向かいますって、ちょうどいいタイミングだった。
バスから下りるとペンション黒猫のお母ニャンが応援に来てくれた。
で、大会メインの豪華景品の当たる抽選会は?
前回は1万ポイントでしたからね〜😅
シャトルバスの乗車時間が無かったので急いでバス乗り場に行っらバスが出る寸前でして、乗車前に荷物お持ちですかと問われたとき???ハト荷物を預けたのを忘れていた。
シャトルを待たせるのも何だったので、乗ることを断念。
次のバスにすることにした。
でもペンション黒猫さんが駐車場まで送ってあげるとのことで、送ってもらった。
おお、助かります。
またまた、ありがとうございました。
スタート地点では撤収のお手伝いまでしてもらった。
ありがとうございました。
大変助かりました。
ペンション黒猫さん、来年もまた宜しくお願い致します。