後半
病院・・・
風香を連れ火呂人達は病院内に入った。
ICUに連れて行き医師に見せた。
医師は傷口を見て首をかしげていた。
医師:う~ん・・・傷はたいしたことはないんだが、なにか毒が体内に入ったようなんだが・・・・
光:えっ!?・・・・治せないんですか?
医師:地球上にあるあらゆる毒とは違うんだよ・・・・どうすればいいのか・・・・
大地:風香・・・
そこへ、悠美と悠美の母が入ってきた。
悠美:大地おにいちゃん、おねえちゃんは大丈夫?
大地:悠美ちゃん・・・・大丈夫だよ。おねえちゃんは誰よりも強いんだ。
そこに火呂人のブレスが鳴った。
大和(声):火呂人!ゲンマ獣が現れた!
火呂人:了解!みんな!いくぞ!!
大地:先生、風香を頼みます。・・・・悠美ちゃん、おねえちゃんについていてくれるかい?
悠美:うん!
医師:治す方法を探してみるよ。
4人はその場を後にして現場に向かった。
町なか・・・・
巨大な木とアルラウネが人々を次々と襲っていた。
そこへ4人が駆けつける。
火呂人:みんな!いくぞっ!!
3人:おう!!
4人:ドラゴンチェンジ!!
アルラウネ:きたわね・・・・ゴーレム!
アルラウネが言うとゴーレム達があらわれ、4人に襲い掛かった。
ゴーレムと戦う4人。
そのころ、病院では・・・・
風香:ウッ・・・・ウゥゥゥ・・・・
悠美:おねぇちゃん!
風香は毒に苦しむ。
医師:危ない!早く解毒の方法を!
悠美が風香の手を握り祈っている。
悠美:あっ!
悠美は思い立った様子で自分の病室へ向かい何かを持って戻ってきた。
それは、母から誕生日にもらった紫水晶のお守りだった。
悠美:神様・・・おねぇちゃんをたすけてください・・・
悠美が水晶を握り締めそう心で叫んだそのとき、白い光が2人を包んだ。
悠美:??ここ・・・どこ?
謎の声:・・・ちゃん・・・・悠美ちゃん・・・・
悠美:だれ?
悠美の目の前に白いローブを身にまとった美しい女性が現れた。
謎の女性:私は、風香の母・・・・
悠美:おねぇちゃんの・・・おかあさん??
風香の母:悠美ちゃん、風香の事を大切に思ってくれてありがとう。
悠美:だって、おねぇちゃんは私のお母さんを助けてくれたし・・・それに大切なお友達だから
風香の母は優しく微笑んだ。
風香の母:今、風香は自分の中で戦っています。
風香の母:でも、仲間を助けなければという気持ちが強くて毒にまけてしまいそうなのです。
悠美:?!おねぇちゃん、死んじゃうの?
風香の母:このままでは死んでしまうかもしれない・・・・
悠美:・・・・!?そんなのやだ!
風香の母:風香を助けるために悠美ちゃんの力を貸してほしいの。
悠美:うん!!なんでもする!!!
風香の母は悠美の手を取った。
すると、風香のブレスが悠美の腕に付いた。
風香の母:風香の代わりに4人を助けてほしいの。
悠美:?!わ、わたし・・・・みんなみたいに強くない・・・・
風香の母:大丈夫、風香もみんなもあなたのことを守ってるわ。それにこのブレスは本当のあなたの力を引き出してくれる・・・
悠美:本当の・・・・私・・・・
悠美:うん!やってみる!!!・・・・おねぇちゃん・・きっと、きっと助けるからね!
風香の母:ドラゴンチェンジと言いながらブレスのスイッチを押してみて。
悠美:うん!ドラゴンチェンジ!!!
悠美は風香がチェンジしたときと同じドラゴンホワイトにチェンジした。
風香の母:それでは、4人のところに送ります。
そういいながら風香の母は両手を広げた。
その瞬間、ドラゴンホワイトは4人が戦っているところに飛んでいった。
風香の母:風香、あなたには全てを浄化する力がある・・・・その力を使って人々を助けるのがあなたの使命・・・・あとのことは任せなさい。
母がそう言うと、風香が微笑んだ。
風香(心の声):悠美ちゃん・・・・ありがとう・・・・お母さん・・・・ありがとう・・・・私、頑張るから!!
後半へ