2週続けての3連休を満喫しているボギーさんです
もっとも今週は墓参りもしなくちゃいけないし、甥っ子(双子)が高校に合格したので、
お祝いもしなくちゃいけないので、いろいろ忙しかったりします。
二人とも高校でも野球を続けるので、新しいグローブを買ってあげる約束もしています
かわいい甥っ子ですからね。目一杯応援してあげようと思います。
さて本日は「A Hard Day's Night」を紹介したいと思います。
↑面白いジャケットです
タイトルにもあるとおり、ビートルズ初の主演映画のサントラ盤であり、
初めて全ての曲がオリジナルなのです。
映画は見てないので内容は分かりませんが、アルバム自体は大変いいと思います。
今回は趣を変えて、すべての曲を網羅した動画(?)を貼り付けてみます。
↑正確には動画ではありません
曲順とリードヴォーカルは以下のとおりです。
(SIDE-A)
1.A Hard Day's Night:ジョン&ポール
2.I Should Have Known Better:ジョン
3.If I Fell:ジョン&ポール
4.I'm Happy Just To Dance With You:ジョージ
5.And I Love Her:ポール
6.Tell Me Why:ジョン
7.Can't Buy Me Love:ポール
(SIDE-B)
1.Any Time At All:ジョン
2.I'll Cry Instead:ジョン
3.Things We Said Today:ポール
4.When I Get Home:ジョン
5.You Can't Do That:ジョン
6.I'll Be Back:ジョン&ポール
「A Hard Day's Night」は、映画の撮影中にリンゴが漏らした一言ですが、
それがそのままタイトルになったというのは有名な話ですね。
このアルバムは、ジョンのリードヴォーカルが多いですね。
すべての曲を、ジョン&ポールのコンビで作っているのですが、
実質的にはジョンが作った曲なのでしょう。
アップテンポな曲が多いですが、バラードの「And I Love Her」がいい感じです。
また「I Should Have Known Better」では、ハーモニカがいい味を出してますね。
アルバム全体を通して聴いてみると、私は完成度は高いと思います。
やはりジョンとポールのコンビは最強です
次は「Beatles for Sale」について書いてみたいと思います。
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