MISIA名古屋初日 | 征 露丸のblog

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気が付けば50を越えてますが、暇さえ有ればアオリイカを釣りに福井、三重に走ってますm(__)m

あとは自分の中で別格な存在の松山千春、MISIA、Mr.ChildrenのLive会場に毎回参加して心の栄養を取り込んでいます

MISIA名古屋公演初日行ってきました、会場はいつものセンチュリー



本当なら2020年夏の予定が延期とかで今日まで持ち越しされました


今日は1階8列のど真ん中!全てがよくみえました


今回2日間名古屋でやります、それも昼過ぎに1回、いつもの夕方に1回…まるで演歌歌手かAKBとかのように…それも多分会場使用率100%じゃないのかな?千春さんの時は2人掛けたら1つ座席を空けてとかだったので今日のは普通に会場使用してました、一日2公演やる必要もないのに…事務所何を考えてやってるのかな?と思いましたが、歌ってるMISIA本人はただ歌を伝えたいだけ、弱ってる心に栄養を与えたいと思ってるだけだと聴いてる客はほぼ感じたと思います


コロナ禍で大変な時期にコンサートなんて…

と思う人もいるかと思いますが、考え方は人それぞれ!歌なんて必要無い!と言う人もいれば弱った心に多少の栄養欲しいと思う人もいます


この大変な時期に会場にいたのはやはり元気がなくなってる今だからこそ心に栄養が欲しいと思ったので参加しました、決してコンサートはただ金儲けだけのアーティストのエゴだけではないと思ってるので


今回ツアーのグッズに協力していただいた影画師の藤城先生がMISIAに言った言葉は先生は90歳だったとか言ってましたが、大東亜戦争の時にも影画を止める事なく描いていたらしいです、それは戦争というものを皆んなに知ってもらいたいから描き続けたらしいです、弱ってる人々に少しの元気を出してもらいたく描き続けたと言ってました


先生はMISIAにこんな時だからこそMISIAは歌い続けないといけないと、歌を聴いて元気をもらう人間や、少しの笑顔を思い出す人や、心に栄養をもらう人もいるからと


たかが歌と言う人間もいるでしょうが、その歌を聴いて元気になる人間もいます、明日から頑張るか!とか言う人も必ずいるはずです


アーティストのエゴや自己満足だけの為じゃない、歌で何かを伝える事を出来るのだからこれからも歌い続け伝えていってもらいたいと思いました


MISIAの歌、本当に聴く人間を驚かせ、元気をくれます、感動をくれます


明日へを歌ってる時本当に歌姫?いや女神様かと思うくらい神々しく感じました


幸せな時間、また今日味わってきます


明日、いや今から生きる力をもらうために


今日もセンチュリーに行ってきます