みなさま、あけましておめでとうございます。

 

お久しぶりです。

 

最近のネットの世界では業務に関係しないことを書くと、検索順位を下げられます。

なので、治療以外の話は書けないためストレスを感じますので、

 

治療の話は関係なく、日々感じたこと、趣味、鍼灸業界の今昔の思いなど、

noteで書くことにしました。

 

興味がある方はこちらをご覧下さい。

 

 

↓ タップしてください

 
 

 

 

📢 お知らせ

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

このたび、長年お世話になったアメブロから「はてなブログ」へ完全に引っ越しすることになりました。

新しいブログはこちらです👇
▶ はてなブログ「氣よし鍼灸院のブログ」

現在、はてなブログでは「日常のこと」「雑談」「治療にまつわる話」なども書いています。
こちらの内容はnoteに順次移行していく予定です。

アメブロの記事は、過去の記事をすべて移動した後、順次削除させていただきます。
(ブックマークをされている方は、お早めに移行先のURLへ変更をお願いします)

これからも、痛み全般・リウマチのことを中心に、
患者さん向けの記事をはてなブログでは書いていきます。

新しい場所でも、どうぞよろしくお願いいたします。

📍移行先ブログ:
https://www.kiyoshihari.com/

📖今後の発信内容:
・痛みの仕組みと鍼灸治療
・リウマチの痛みケア
・肩、腰、膝の痛みなど書いていきます。

氣よし鍼灸院 中島

ご相談はうれしい。でも、ご紹介には“信頼”と“責任”が伴います

こんにちは、氣よし鍼灸院の中島です。

今日は、少しだけ私の心の中をお話しさせてください。

施術をしていると、「良い病院を紹介してほしい」というご相談をいただくことがあります。

 


もちろん、お困りの方が頼ってくださるのはありがたいことですし、
私自身、そのお気持ちを軽く受け止めてしまいそうになることもあります。

 

でも、実は「ご紹介」には、見えないけれどとても大きな“責任”と“信頼”が伴うものだと感じています。

最近、少し心がざわつくような出来事がありました。


誰かを責めたいわけではなく、自分の気持ちを整理する意味でも、
書いておきたいなと思った次第です。

よろしければ、お付き合いください。

 


ときどき、「どこか良い病院を紹介していただけませんか?」というご相談を受けることがあります。

もちろん、お気持ちはとてもよくわかります。

 


痛みや不安がある中で、信頼できる場所を探すのは大変ですよね。


ですが、私は一度も来院されたことのない方への病院のご紹介は行っておりません。

 

というのも、時間やお金をかけて実際に通ってくださっている患者さんたちには、
その方に合ったアドバイスやサポート、そして必要に応じた病院のご紹介を行っています。

 

中には、「氣よし鍼灸院の先生からの紹介なら…」と、通常は新規を受け付けていない病院が診てくださることもあります。
だからこそ、紹介という行為には責任が伴います。

 

最近、とある方から「診てほしい」というご連絡がありました。
お話を伺うと、1年以上病院には通われておらず、現在は妊活中とのこと。

 

不妊治療では、炎症の指標となるCRPの値が高いと、胚移植もうまくいかない場合があります。
自然妊娠にも影響があります。

 

そのため、急ぎの対応が必要と判断し、信頼している関節注射の上手な先生をご紹介しました。
「私からの紹介であることをお伝えくださいね」とお願いもしました。

 

治療後のご連絡をお願いしていたのですが、しばらく音沙汰がなく…。
数週間後にこちらから確認のメールを送ったところ、
「注射を受けて、治療をスタートした」とのご報告がありました。

 

そこで、過去の患者さんたちが行ってきたように、
注射と鍼治療を併用することで相乗効果が高まることをお伝えしました。


「注射が効いている間に鍼を受けると、より良い結果につながるかもしれませんよ」と、丁寧にご案内しました。

しかし、その後はお返事がありませんでした。


正直なところ、残念な気持ちが残ってしまいました。

私の鍼灸院では、誰かを特別扱いすることはありませんが、「区別」はさせていただいています。

 

というのも、実際に通ってくださっている患者さんたちは、
ご自身の時間や費用を使って、真剣に治療に取り組まれています。
だからこそ、私はその想いにきちんと応えたいのです。

 

中には、まだ来院されていない方から、


「リウマチの痛みをどうすればいいですか?」
「この薬は飲んだ方がいいですか?」などのご相談をいただくこともあります。

 

お気持ちはとてもよくわかりますが、診察もしていない状態では正確なアドバイスはできません。

たとえば「手首が痛い」と言われても、
橈側?正中?尺側?前面?後面?
どこが痛いのかによって、対応はまったく違ってきます。

 

実際に診なければ判断できないことがたくさんあるのです。

今回のことを通して、私は少しモヤモヤとした気持ちを抱えてしまいました。
そして、これまで病院を紹介して今も通ってくださっている方たちに、
申し訳ないような気持ちも残ってしまいました。

 

「よかれ」と思ってしたことでも、やはり「筋を通すこと」や「信頼関係」は、
自分にとってとても大切なんだなと、あらためて感じました。

 

今後は、実際に来院されていない方への病院紹介はやめようと思います。
性格的に、どうしても不義理や筋が通らないことが引っかかってしまうので、
自分の精神衛生のためにも、ここで一つ線を引こうと思います。

 

「差別」ではなく「区別」
その判断も、すべては患者さんたちを大切にするためのものです。

今回の出来事もまた、一つの学びでした。


これからも、目の前の患者さんたちに誠実に向き合っていきたいと思います。

 


氣よし鍼灸院|大阪・江坂
リウマチ・痛み・自律神経専門
痛み・リウマチ専門サイトはこちら

 

🖋 書いた人 

氣よし鍼灸院 院長

リウマチや痛み、自律神経の不調に向き合い業界歴30年
病院勤務から、延べ7万人以上に施術。
哲学・歴史・民俗学が好きな文系鍼灸師
西洋医学と東洋医学をつなぐ視点を大切にしている。