「スイくん○○線ですよね?」

「実は野ばらさんと

同じ沿線なんです」

「え?本当に?」

「先に言ったら怖がられる

んじゃないかと思って

言えませんでした」

 

「確かに(笑)

何駅ですか?」

「○○駅です」

「私1つ手前です

隣の駅だったんですね」

 

同じ区でも少し離れてると

思ったから隣の駅と聞いて

また運命的なものを感じて

しまったし

 

隣の駅まで距離が遠くないから

お互いの家まで歩いて行ける距離

 

「〇〇スーパーたまに行きますよ」

「僕も行きます(笑)

映画は△△行くことが多くて」

「私もお買い物で△△行きます」

「じゃもしも映画行こうとなったら

一緒に行けますか?」

「大丈夫ですよ

自転車で行けますから」

 

近いって最高だな

一緒の改札に入って

一緒の電車に乗る

 

まるでもう夫婦みたい💛

お久しぶりの暴走うさぎ

 

「本当にまた会ってくれますか?」

「はい、是非」

「野ばらさんはまだ色々な人と

会うと思うからその後に

決めてもらってもいいです」

「色んな人に会わないですよ」

「僕は野ばらさんだけなので」

 

空いた電車の中で

小声で話しながら

同じ方向に向かう

 

幸せだな

 

私の最寄り駅に着いて

降りて見送ろうと思ったけど

そこでずっと顔を見ながら

もどかしい時間が過ぎるのが

どうしても好きではないから

少し階段に向かって歩いて

電車が通り過ぎるときに

スイくんの方に向いて手を振ると

スイくんも手を振ってくれた

 

 

見た目だけじゃなくて

人柄や雰囲気含めて

バランスが良くて

 

実はこんな気持ちになったのは

アプリで1年前に出会った

カンチ(31歳)だけで

付き合ったマメくんやあつくんにも

最初ここまでの盛り上がりはなかった

 

ブログリンク貼りましたが

読まなくて大丈夫です(笑)

 

まとめると2回会ったけど

結局はヤリモクで最後は

LINEブロックされただけだから

 

たぶん婚活で出会って

一番好きだったし未だに

カンチを越える人がいなかったから

 

今回は少し興奮気味です

 

こんなときは絶対暴走する

イヤ現状若干してる気もするし

 

 

元が狩猟民族のため

いいなと思った人を

相手から誘ってもらうのを待つとか

ゆっくり進むとか

 

全くできなくなる

 

と言うことで

土曜、タメさんの面談の後

ご飯に行ってきました

 

もちろん私から誘って

 

暫く暴走続きます

 

バランス感覚 完