東京都清瀬市の暮らしの法務手続サポーター
新田行政書士事務所の新田です。
今日は朝早くから外出です・・
本日もご訪問ありがとうございます。
今年で２年めになる
清瀬市主催の
「初めての実作俳句教室」
毎月１回行われて
先生から俳句の基本について講義を受けた後
参加者が作ってきた俳句を吟味する
「句会」が行われます。
ＴＶ番組でも「俳句」が人気のようで
その番組の先生の辛口批評も
評判のようですが・・
参加している俳句教室の先生も
言葉は穏やかですが批評は辛口！
平凡すぎます・・
誰でも思いつきます・・
その言葉よりこの言葉を・・
季語が動きます・・
残念だけど季語が重なっている・・
初心者故に、知らないことだらけ
あくまでも穏やかではありますが
毎回、教えを乞うばかり・・
でも勉強になります。
助詞の使い方・・「に」「の」「や」
文字の使い方・・・口語、文語の効用
季語の由来・・等々
十七文字（音）しかない俳句の世界ですので
一文字、一音がとても大切です。
行政書士の業務の心がけとして
とても役に立っています。
そして、昨日、教室に通って１８回目にして
初めて投句した２句とも、おほめいただきました。
兼題は「新年」の季語ならどれでも・・でした。
そこで私の俳句はこちら
「振り向けば数多の人や初日の出」
「願ひのせ枝もたわむや初みくじ」
辛口の教えのおかげで
少しずつ進歩してきたようです。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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