透明な心 | 荻窪文藝復興のブログ

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「はちきれんばかりの白い粒片が

風に酔ってはしゃぎまわっていた

純白の幼き子供達よ

ぶつかりあい飛び散り

一心に舞うおまえよ」


後世に持って行きたい詩のひとつ
敬愛する高野悦子の小学生時代の作品
天才的な表現力を神に与えられたのに
僅か20歳で鉄道自殺。
早死にするは善人ばかり。